折込をすませて新幹線に飛び乗ったのは
8月30日の14時20分。
目指すは富山
9月9日に『月光の夏』を例会として迎えてくれる
「城北演劇を観る会」の事務所のある王子、
さらにその会場となる「赤羽会館」のある赤羽を通過し、
二番目の停車駅・大宮に入る頃うとうとして、
目が覚めたら越後湯沢だった。
8月23日、愛知県江南市での公演を皮切りに、
岐阜市-富山県高岡市-石川県金沢市-同県七尾市
と回って、富山市に29日夕刻に入った・・・
山田珠真子、古田美奈子、小高三良、能登剛のキャストに、
制作の横川。
他のスタッフは九州から休みなく働く鉄人たち、
照明・鵜飼、舞台監督兼音響・辰巳、舞監助・原野、
そしてピアノの植田伸子さん。
以上9名に合流すべく、
長岡から特急北越に乗り換え、開演12分前に会場着
久しぶりに一人の観客としてアタマからじっくり『月光』を観る。
滂沱の涙を流す!
富山県民小劇場=オルビスは、
駅前にそびえるマリエというビルの7階、
200席ほどの、小屋自体がまんまるな面白い小屋・・・。
あの「月光の夏」を、あの小さな空間で観るのは
贅沢極まりない体験だ。
その後の交流会ではピアノに覚えのある実行委員の
「劇中で弾くときと、最後に全楽章弾くときでまるで違う」
という感想に、ふだん無口なピアニストがいたく感動し、
そのあたりの違いを饒舌に物語った。
来年は植田さんの単独ピアノリサイタル
な勢いで盛り上がる!!
これも旅の面白さ。
そしてもし実現すればそれはそれで面白いやね(^-^)
『月光の夏』旅日記はまだまだつづく……
8月30日の14時20分。
目指すは富山
9月9日に『月光の夏』を例会として迎えてくれる
「城北演劇を観る会」の事務所のある王子、
さらにその会場となる「赤羽会館」のある赤羽を通過し、
二番目の停車駅・大宮に入る頃うとうとして、
目が覚めたら越後湯沢だった。
8月23日、愛知県江南市での公演を皮切りに、
岐阜市-富山県高岡市-石川県金沢市-同県七尾市
と回って、富山市に29日夕刻に入った・・・
山田珠真子、古田美奈子、小高三良、能登剛のキャストに、
制作の横川。
他のスタッフは九州から休みなく働く鉄人たち、
照明・鵜飼、舞台監督兼音響・辰巳、舞監助・原野、
そしてピアノの植田伸子さん。
以上9名に合流すべく、
長岡から特急北越に乗り換え、開演12分前に会場着
久しぶりに一人の観客としてアタマからじっくり『月光』を観る。
滂沱の涙を流す!
富山県民小劇場=オルビスは、
駅前にそびえるマリエというビルの7階、
200席ほどの、小屋自体がまんまるな面白い小屋・・・。
あの「月光の夏」を、あの小さな空間で観るのは
贅沢極まりない体験だ。
その後の交流会ではピアノに覚えのある実行委員の
「劇中で弾くときと、最後に全楽章弾くときでまるで違う」
という感想に、ふだん無口なピアニストがいたく感動し、
そのあたりの違いを饒舌に物語った。
来年は植田さんの単独ピアノリサイタル
な勢いで盛り上がる!!
これも旅の面白さ。
そしてもし実現すればそれはそれで面白いやね(^-^)
『月光の夏』旅日記はまだまだつづく……