七夕です。
何を祈ろうか? 早朝に突然ミサイルを次々撃たれる世の中で。ぶっぱなされてもまるで無力な政治家しかいない国で…。
やりかえせ!とか、だから軍備すべき!なんてことを言いたいのじゃない。
おっと、熱くなりそうなので、七夕は離れて、でも少しは絡めて7の話。
いよいよW杯も残すところ三決と決勝のみ。
大会前に多く聞こえた「ロナウジーニョのための大会」にはならず、意外なヒーローも現れなかった。…そんな中現時点でドイツ2006は“7”の大会といえるだろう。
優勝を争うイタリアとフランス。
アズーリ(イタリア代表のニックネーム)の7番はデルピエロ。ベテランの力は健在。決勝でも何かしでかしそうな予感大?
かたやフランスに、準決勝で敗れたポルトガルの大黒柱はフィーゴ。予選(対イラク)でPKを奪った“演技”は見事だった。
フィーゴとの「主将・7番」対決で涙をのんだのはイングランドのベッカム。壮絶な試合で、二人はともに試合途中でピッチから退いた。特に怪我でベンチに下がったベッカムの目には本当に涙が……。
同じ準々決勝で、よもやの敗退。王国ブラジルの「魔法のカルテット」の一人・アドリアーノ。まだ24歳のストライカーは、カカとともに新生カナリヤ軍団の中心になることは間違いない!
南米の両雄・アルゼンチンも奇しくもベスト16で散った。「うさぎ」の愛称を持つ点取り屋サビオラは現在スペインリーグでプレー。
そう、忘れてはいけないのが「スペインの至宝」ラウル! 主将にして、代表チームの最多得点記録を持っている。
そのスペインに予選リーグ初戦で0-4と大敗しながらも立ち直り、初出場で決勝ラウンド進出したウクライナ。予選最終戦(対チュニジア)に自ら得たPKを決めてチームを2位に押し上げたシェフチェンコ。今や世界最高峰の選手の一人とも言える彼の背中には、代表でも所属クラブ(チェルシー)でも7番が輝いている。
代表、クラブともに7を背負うのは、シェフチェンコのほか、フィーゴ(インテル)、サビオラ(セビージャ)、ラウル(Rマドリード)もそうだ!
その他にもまだまだいる。。。が、長くなったので明日に続く。
何を祈ろうか? 早朝に突然ミサイルを次々撃たれる世の中で。ぶっぱなされてもまるで無力な政治家しかいない国で…。
やりかえせ!とか、だから軍備すべき!なんてことを言いたいのじゃない。
おっと、熱くなりそうなので、七夕は離れて、でも少しは絡めて7の話。
いよいよW杯も残すところ三決と決勝のみ。
大会前に多く聞こえた「ロナウジーニョのための大会」にはならず、意外なヒーローも現れなかった。…そんな中現時点でドイツ2006は“7”の大会といえるだろう。
優勝を争うイタリアとフランス。
アズーリ(イタリア代表のニックネーム)の7番はデルピエロ。ベテランの力は健在。決勝でも何かしでかしそうな予感大?
かたやフランスに、準決勝で敗れたポルトガルの大黒柱はフィーゴ。予選(対イラク)でPKを奪った“演技”は見事だった。
フィーゴとの「主将・7番」対決で涙をのんだのはイングランドのベッカム。壮絶な試合で、二人はともに試合途中でピッチから退いた。特に怪我でベンチに下がったベッカムの目には本当に涙が……。
同じ準々決勝で、よもやの敗退。王国ブラジルの「魔法のカルテット」の一人・アドリアーノ。まだ24歳のストライカーは、カカとともに新生カナリヤ軍団の中心になることは間違いない!
南米の両雄・アルゼンチンも奇しくもベスト16で散った。「うさぎ」の愛称を持つ点取り屋サビオラは現在スペインリーグでプレー。
そう、忘れてはいけないのが「スペインの至宝」ラウル! 主将にして、代表チームの最多得点記録を持っている。
そのスペインに予選リーグ初戦で0-4と大敗しながらも立ち直り、初出場で決勝ラウンド進出したウクライナ。予選最終戦(対チュニジア)に自ら得たPKを決めてチームを2位に押し上げたシェフチェンコ。今や世界最高峰の選手の一人とも言える彼の背中には、代表でも所属クラブ(チェルシー)でも7番が輝いている。
代表、クラブともに7を背負うのは、シェフチェンコのほか、フィーゴ(インテル)、サビオラ(セビージャ)、ラウル(Rマドリード)もそうだ!
その他にもまだまだいる。。。が、長くなったので明日に続く。