麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

夏バテなんのその

2006年08月21日 | 東演
まだまだ暑い日が続いております
劇団の蛇口をひねれば、しばらく熱湯が出続るほどの猛暑だ。
そのせいか、このブログも“夏バテ”ぎみで、更新が滞りがちです。

 さて。「熱湯」といえば、「熱闘! 甲子園」
 今日、延長引き分け再試合が行われました。多くの方がご承知の通り、ハンカチ王子・斉藤祐樹が「熱投」して、早実が見事初優勝!
 監督の「88年待ちました」が、その重みを表していました。

 しかし、すごいなあ。
 斉藤クンは、大会初日の8月6日第2試合に登場して以来、16日間7試合をほぼ一人で投げ抜いて、準々決勝(18日)からは4連投! その球数は約1000球に及んだ。
 もう神懸かりである。

 斉藤クンは昭和63年生まれ。松坂大輔が“平成の怪物”と言われたりしたが、つまりこの甲子園の土を、もう多くの“平成生まれ”が踏んでるってことだわなナ。

 嗚呼、こんな若人がスゲエ頑張ってるのに、夏バテとか言ってる場合じゃないよな。


 そうそう。最近、弊ブログのアクセスを解析すると、やたら「餃子」系のキーワードが多い。以前、マッチ(近藤真彦氏)に触れた時に次ぐ多さである(笑)。確かに「下北餃子戦争」について書いたのだが・・・。
 美味しい餃子でも食べて、スタミナをつけようか

 『大地のカケラ』の稽古の方は、夏バテすることなく好調です
 大きな流れを皆が共通認識した今、細かく場ごとに読んでいます。河田演出は、テーブル稽古をじっくりと。
 夜には、舞台美術打ち合わせ!
 23日は衣裳の打ち合わせと、スタッフの動きも活発化しております。

 上品な謎物語=リファインドなリドルストーリーの完成に向けて、着々と進行中。
                         
  
コメント
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