「紺碧の空~♪」で始まる早稲田の応援歌は、「♪覇者、覇者、早稲田」で終わる。昭和6年に六番目のそれとして誕生し、今は第一応援歌に昇格しているらしい…。
それを今年の都大会決勝の三塁側スタンドで聞いて、それまで「かっせ、かっせ、早稲田」だと思っていた僕は初めて誤りに気付いたのだが、僕を観戦に引っ張っていった斉藤君にマイっている女性(僕の奥さんだが…)は隣の席で「発車、発車、早稲田」なのだと何の疑いもなく思ったらしい。移転前は都電の通る場所にあったから。

早実が甲子園で快進撃を続ける中、沖縄や長野出身者※、さらには早大OBまでいる飲み会で、当然高校野球の話に花が咲き、ワセダマンがくだんの歌をカラオケで歌った、その画面に流れる歌詞を見るまで。
以上前段。
※大会7日目、早実が大阪桐蔭を下した翌日
八重山商工(沖縄)vs松代(長野)があった夜だ。
話は前後するが、僕は日大三高との西東京の決勝を生でみて、試合には勝ったが内容では明らかに負けていた早実の早い段階での敗退を予測した。斉藤クンにキレはなく、打線もカラキシ打てないし、守りのミスも多かった…。
が、結果は全国制覇


しかも“日本一”を誰もが認める戦いぶりだった。いわゆる一戦一戦強くなる勝ち上がりで。
さて
『大地のカケラ』だが、この作品も一日一日良くなっていて、絶対的なエースも四番もいないけれど、確実につないでコツコツ点を取り余計な失点はしない全員野球で“秋の演劇界”で優勝する勢いだ。ハッタリでも何でもなく。
本日は、とあるゲームを行うシーンの稽古から始まったが、細かな人間関係やその時の心情を丁寧に追って、テーブル稽古ながら「絵」が明確に浮かんできた!



おっと。今日はこのへんで勘弁してやるか。。。
それを今年の都大会決勝の三塁側スタンドで聞いて、それまで「かっせ、かっせ、早稲田」だと思っていた僕は初めて誤りに気付いたのだが、僕を観戦に引っ張っていった斉藤君にマイっている女性(僕の奥さんだが…)は隣の席で「発車、発車、早稲田」なのだと何の疑いもなく思ったらしい。移転前は都電の通る場所にあったから。



早実が甲子園で快進撃を続ける中、沖縄や長野出身者※、さらには早大OBまでいる飲み会で、当然高校野球の話に花が咲き、ワセダマンがくだんの歌をカラオケで歌った、その画面に流れる歌詞を見るまで。
以上前段。
※大会7日目、早実が大阪桐蔭を下した翌日
八重山商工(沖縄)vs松代(長野)があった夜だ。
話は前後するが、僕は日大三高との西東京の決勝を生でみて、試合には勝ったが内容では明らかに負けていた早実の早い段階での敗退を予測した。斉藤クンにキレはなく、打線もカラキシ打てないし、守りのミスも多かった…。
が、結果は全国制覇



しかも“日本一”を誰もが認める戦いぶりだった。いわゆる一戦一戦強くなる勝ち上がりで。
さて

『大地のカケラ』だが、この作品も一日一日良くなっていて、絶対的なエースも四番もいないけれど、確実につないでコツコツ点を取り余計な失点はしない全員野球で“秋の演劇界”で優勝する勢いだ。ハッタリでも何でもなく。
本日は、とあるゲームを行うシーンの稽古から始まったが、細かな人間関係やその時の心情を丁寧に追って、テーブル稽古ながら「絵」が明確に浮かんできた!



おっと。今日はこのへんで勘弁してやるか。。。