麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

球神の求心力、あるいは救心と休診

2007年04月06日 | 身辺雑記
 松坂大輔貫禄ですネ
 見事に調整してきた感じ。「メジャー1年目?それが何か?」って勢い。もう球神って域に達してます。
 その求心力たるや国籍を越えて…。
 とにかく何勝するか楽しみです
        ※        ※        ※
 僕は電車に乗る位置を決めている。
 そんな人は多いだろう。「その辺りがすいている」「降りる駅の改札の目の前に出られる」「三つ先の駅で友人が乗ってくる」。理由は様々だとしても…。僕は1と2の複合型とでも言おうか、降車駅改札ピタリ前は混むから少しズレた、かつ空いてる所から、丸の内線新宿駅下りホームに乗ることが多い。
 その目印が救心の看板だ。
 滝田栄さんメインで、動悸や息切れを演じたエキストラさんの囲み写真が入った広告看板。。。
 それがちょっと前に、村上弘明さんメインのものに変わった。動悸息切れの方はキャラメルボックスの西川浩幸さん大森美紀子さんが務めている。
 結成から22年、ずっと応援を続けるファンから若い世代まで、変わらずに求心力を持つ劇団の代表的俳優さんだ。
        ※        ※        ※
 2月に終わった区民A公演でも彼等の演目にチャレンジさせていただいたのだが、その稽古中に看板が変わったのは何かの縁だろうか?
 縁といえば・・・滝田バージョンのエキストラの中に、以前下北沢演劇祭区民上演グループに参加したHさんの姿があったのも、実は乗車位置に決めた理由の一つであった。
 Hさんは気品ある方が多い(?)歴代メンバー中でも一際エレガントな女性だった。顔の感じは、僕の中学の恩師で、担任にこそならなかったが僕の国語力に多大な影響を及ぼした戸枝先生に似ていて、また落ち着きある居ずまいは、東演御用達のヨシエ歯科の先生に通ずる。
 ちなみにヨシエ歯科は昨日、木曜日が休診日である。

コメント (1)
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