麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

アジト

2007年08月09日 | 身辺雑記
 8月9日、いよいよ本日は、我が故郷・川崎にて『朗読劇/月光の夏』昼夜2回公演です。
今からダッシュで、ラゾーナ川崎に向かうので、今日はトテツモナク他愛ないブログを書き殴ることにする

 故郷を離れ、今僕の住む街の、最寄駅は東高円寺だ
(地下鉄の丸の内線です

 その上りホーム(新宿方面行き)の改札を出て14段の階段を上がったところは店舗になっている。右に折れて4段上がって、すぐ4段下りるところにもふたつ。こちらの、改札からは見えない方の喫茶店(ドトール)と美容室(カオス)は根付いているが、改札正面がコロコロ変わる。
 僕は住んでまだ短いのだけれど、只今工事中で「そば屋」が解体されている。
 椅子もあるが、佇まいとしてはいわゆる立ち食い蕎麦の範疇で、看板には、そば・うどん・カレーの文字がデカデカ書かれていた。
 その前は鹿児島料理が売りの居酒屋で、その前は中華風の居酒屋だったかな? ともにランチもやってたが、僕の生活パターンだと余り御世話にならない。
(朝出て、夜遅く帰るので・・・)

 まあ、ある意味、地下1階だから目立たないは目立たない

 実はその地下鉄の出口を地上に出てすぐの、青梅街道に面した好立地の場所も落ちつかなさでは良い勝負で、今月一日にパスタ屋さんがオープンしたが、その前は別のパスタ屋さん、その前は…アレ? そうそう随分前にうどん屋さんだったこともあったナ。
 立地が良いから家賃が高いのか、どの店もお値段が少々お高かったのだが、今度出来たパスタ屋さんは1コインランチ=500円で勝負に出ている。
 とりあえず健闘を祈ろう
 いずれにしろ地上は、動きがあっての撤退→新装の繰り返し。

 ところが、現在解体されている地下のそば屋さんは、前の店から看板を掛けかえながら、店を開けていたのが数ヶ月の間で、たったの数日だったから尋常じゃあない。
 まさか昼だけ?
 前述のような生活行動の僕が見るのは、いつもシャッター。でも「立ちそば」にとって、結構朝ってドル箱ですよね???

 とにかくいつも閉まっていて・・・最初は「オープン早々、店長が怪我か病気でダウン?」などといらぬ心配もしのたが、だったら○月×日迄休みますとか貼紙出るだろうし・・・。

 で、たま~に、シャッター半開きにしている日もあった。
 中には携帯片手の男が一人・・・
そこで僕が妄想したのが、アジトだ。
 ある秘密結社の、東京の基地なのではないか?と。
 あってはならない取引に使われているとか…。都心に近いが、昼間の人の動きは少なく、ミュージシャンだの役者だのの卵も多い街だからTATTO入っただの怪しい格好も目立ちにくい・・・など、条件も揃った上に駅までわずか階段14段だ!

 これ以上語ると、万が一それが当たっていて、しかも関係者が偶然このブログを読んで、僕が消されるハメに陥っても困るので。。。
 まあ、ホトボリがさめた頃に、芝居にでもしましょうか

 ネ、他愛なかったっしょ

明日は川崎公演の模様を書く、予定。

コメント
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