麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

花火

2007年08月17日 | 東演
 予告をしながら、一日お休みしちゃいました。
 

 で。8月15日、『朗読劇/月光の夏』を終えて、向かった先は・・・タイトルにもあるように・・・

 花火

「大田区平和都市宣言記念“花火の祭典”」という、名前の通り、東京都大田区主催の、平和を祈念した花火大会。
 予定玉数6,000発を夜空に咲かせる恒例のイベント。
 それを、僕は川崎から見た。

 8/9に『月光の夏』を公演を行ったばかりの、川崎市民劇場の会員さんの3階建て家屋の屋上が、絶好のファイヤーワークス・ビューとのことでお誘いを受け、弊団代表・山田とともにお邪魔した。
 山田は過去にも参加したことがあるのだが、僕は初めて寄せていただいた。
 確かに、良い距離である

 屋上に敷いた人工芝にテーブルを並べて、勿論お酒、それから持ち寄った手作りの唐揚げやチャーシューや漬物等をつまみに、9日の公演の感想や…中には、下北沢へも「違う配役、違うピアニストも観たい」といらしていただいた方もあり…、スターマインや牡丹や菊を眺めつつ、大いに“話の花”も咲きました。

 一瞬の芸術という意味では、記録して何度も観ることのできる映像作品とは違う「演劇」の特質とよく似た「花火」。。。あの迫力、あの美しさ。。。到底敵わないけれど、少しでも参考にしたいとも思う。

 実は、22日から夏後半の巡演が始まる『月光の夏』が、群馬県伊勢崎市で24~25日とあるのだが、25日(土)19:00~20:30「いせさき花火大会」にちょうどぶつかる! 花火の発数、約30,000発は、全国でも上位にランクインする規模!!
 ツアーメンバーには入っていないが、こっそりお忍びで行こうかと、密かに思っている。
(ブログに書いたら密かじゃないが
 いやはや、花火は日本人の心を動かしますよネ
コメント (2)
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