8月1日、晴
気がつけば、梅雨明けもせずに8月になり、世は「夏休みド真ん中」。
僕の通勤路線のひとつ小田急線も“海を目指す”若者や家族連れが増えてきた…。
夏休みといえば、絵日記。
表題のような日時と天気から始まるそれは、おでかけとかあればいいけれど、40日近くの連載(?)は、子供にとってはタフな作業だった…。
まだ純真だったけど、例えば同じ日に「面白いこと」があった場合・・・日中は幼なじみのじっちゃん達とチャリでガムテープ工場に遊びに行き、夜は町内の盆踊りで大好きなゆきちゃんと一緒に踊る・・・片方を一日ずらすズルを覚えたのが、もしや絵日記か…。
悪に大小がないとすれば、バンソコウ大臣のことを言えない???
いや、そこはビシッと追求していこう
さて。表題の「八月一日 晴」を、「ほづみ はる」と読ませて、ペンネームにしていた時期がある。
大学の時、文芸同人誌を作っていて、仲間を騙して始めたものの、原稿が足らずに、一人で複数の作品を出した時のことだ。つまりほかにも随分あって、でも、もうほとんど忘れた。。。
「安笠栗介(あがさくりすけ)」は、高校の時友達の曲に詞をつけていた時の、今思えば恥ずかしいペンネーム。尊敬する推理小説の巨匠の名をモジったものダ。
そんなこたあ、どーでも良い。
芸能人といえば、芸名が当たり前。けれども舞台人は本名が多く、東演もご多分に漏れない。
結婚で本名が夫の姓(または妻の姓)になって役者名が旧姓だとか、本名のままだが、読み方が特殊なので簡単に読める方にする、あるいは同じ読みだが漢字を変える・・・などはあるが本名/鈴木正子→芸名/綾小路バーバラ麗華みたいな“いかにもな芸名”はいない。
まあ、例としてはお粗末で、それじゃ芸人みたいで、とても舞台俳優ってテイをなさない…
あ。制作部長の横川功が、実は芸名である。昔役者だった頃の名残りで。
気がつけば、梅雨明けもせずに8月になり、世は「夏休みド真ん中」。
僕の通勤路線のひとつ小田急線も“海を目指す”若者や家族連れが増えてきた…。
夏休みといえば、絵日記。
表題のような日時と天気から始まるそれは、おでかけとかあればいいけれど、40日近くの連載(?)は、子供にとってはタフな作業だった…。
まだ純真だったけど、例えば同じ日に「面白いこと」があった場合・・・日中は幼なじみのじっちゃん達とチャリでガムテープ工場に遊びに行き、夜は町内の盆踊りで大好きなゆきちゃんと一緒に踊る・・・片方を一日ずらすズルを覚えたのが、もしや絵日記か…。
悪に大小がないとすれば、バンソコウ大臣のことを言えない???
いや、そこはビシッと追求していこう
さて。表題の「八月一日 晴」を、「ほづみ はる」と読ませて、ペンネームにしていた時期がある。
大学の時、文芸同人誌を作っていて、仲間を騙して始めたものの、原稿が足らずに、一人で複数の作品を出した時のことだ。つまりほかにも随分あって、でも、もうほとんど忘れた。。。
「安笠栗介(あがさくりすけ)」は、高校の時友達の曲に詞をつけていた時の、今思えば恥ずかしいペンネーム。尊敬する推理小説の巨匠の名をモジったものダ。
そんなこたあ、どーでも良い。
芸能人といえば、芸名が当たり前。けれども舞台人は本名が多く、東演もご多分に漏れない。
結婚で本名が夫の姓(または妻の姓)になって役者名が旧姓だとか、本名のままだが、読み方が特殊なので簡単に読める方にする、あるいは同じ読みだが漢字を変える・・・などはあるが本名/鈴木正子→芸名/綾小路バーバラ麗華みたいな“いかにもな芸名”はいない。
まあ、例としてはお粗末で、それじゃ芸人みたいで、とても舞台俳優ってテイをなさない…
あ。制作部長の横川功が、実は芸名である。昔役者だった頃の名残りで。