麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

別府のトマト

2008年06月10日 | 東演
 別府市民劇場さんから、トマトが届きました



 会員さんの畑で採れた、とても美味しいトマト。
 箱には「太陽の恵み」と生産JAの名前。 
 ちなみに「日出」は「ひじ」と読むそうです。
 かの麦焼酎で有名な二階堂酒造有限会社の本社及び製造工場がある、大分県速見郡日出町。
 余談ですが、二階堂酒造の創業は慶応2年(西暦1866年)。会社設立は昭和39年。

 さて、燦々と降り注ぐ陽の光を浴びた、ちゃあんとトマトの味がするトマトの箱には「稽古場見舞」と書かれていたので、『月光』班とともにいただきました。
 それから他の用事で劇団にやって来た笹山、和泉、酒田の口にも入りました。

 よく見ると、上の写真には『月光』のチラシも偶然写り込んでいますネ。
 月光班(岸並、古田、能登、南保)は宮崎公演を無事終えて帰京。
 その公演の盛況ぶりは役者ブログにございます。

 今回のツアーは7日土曜に入って、地元九州は佐賀在住の植田さん(ピアニスト)は当日夜、他のメンバーも翌日昼にはそれぞれ帰路についたのだけれど、僕だけは宮崎に残ったのでした。

 秋の公演『空ゆく風のこいのぼり』の打ち合わせのために。
 下の、トマトの箱を上から撮った写真にも、これまた偶然写っている東演の機関紙にも記事が掲載されていますが、既に第一稿があがっています。
 それを元にした改善点を検討したり、その後に湧いてきた作者の藤井さん自身のアイデアを盛り込んだりする作業。



 本当は演出の磯村さんも同席して欲しかったのですが、今月22日初日の稽古の真っ最中のため、二人で。

 別府からは金曜日に届いていのですが、アップが遅くなりました。
 

コメント (3)
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