今日は月例の劇団総会。
いよいよ劇団的には、こだわって粘り強く上演を続ける『月光の夏』に本格的に取り組む季節になった。
今年は、ピアニストとして根岸弥生さんが、俳優陣では小池友理香が初の「タウンホール」となる
(根岸さんは川崎等、旅公演は経験済み。
小池は「月光」初登場となる)
『月光の夏』の次には、秋の『空ゆく風のこいのぼり』を控え、と同時に、来年に迫った50周年にも標準を合わせなければいけない時期
そのあたりを再確認する総会になるだろう。
3月の公演以来、8月まで舞台を空けたのは、それら迫り来る“怒濤のスケジュール”に備えるためなのだから。
そんな中、思えば去る6月7日(土)の『月光~』宮崎公演は、『空~』の作者が住む地でのステージということもあって、偶然ながら二つの作品を繋ぐ不思議な公演とも言えたわけだ…。
なので、そんな架橋的な意味合いなども込めつつ、僕だけ居残って経験した“芳醇な2日間”を、下北沢での『月光』の始まるまでの刹那、つらつら書いてみようと思った。
つまりタイトルの「空風」は秋の公演タイトルからの抜粋。きっと辞書にも載っていない造語になるのだろうが、なんとなく字面はいいよね。
と。暢気なブログを書いていたら・・・
東北の地震の被害が明らかになってきて、想像以上に大きなものになっています。
7月25日には仙台公演を控えてもいるので、連絡を試みたがやはり繋がらなかった…。
無力で、見守るしかないけれど。。。
いよいよ劇団的には、こだわって粘り強く上演を続ける『月光の夏』に本格的に取り組む季節になった。
今年は、ピアニストとして根岸弥生さんが、俳優陣では小池友理香が初の「タウンホール」となる
(根岸さんは川崎等、旅公演は経験済み。
小池は「月光」初登場となる)
『月光の夏』の次には、秋の『空ゆく風のこいのぼり』を控え、と同時に、来年に迫った50周年にも標準を合わせなければいけない時期
そのあたりを再確認する総会になるだろう。
3月の公演以来、8月まで舞台を空けたのは、それら迫り来る“怒濤のスケジュール”に備えるためなのだから。
そんな中、思えば去る6月7日(土)の『月光~』宮崎公演は、『空~』の作者が住む地でのステージということもあって、偶然ながら二つの作品を繋ぐ不思議な公演とも言えたわけだ…。
なので、そんな架橋的な意味合いなども込めつつ、僕だけ居残って経験した“芳醇な2日間”を、下北沢での『月光』の始まるまでの刹那、つらつら書いてみようと思った。
つまりタイトルの「空風」は秋の公演タイトルからの抜粋。きっと辞書にも載っていない造語になるのだろうが、なんとなく字面はいいよね。
と。暢気なブログを書いていたら・・・
東北の地震の被害が明らかになってきて、想像以上に大きなものになっています。
7月25日には仙台公演を控えてもいるので、連絡を試みたがやはり繋がらなかった…。
無力で、見守るしかないけれど。。。