公演から10日以上経ちますが、まだ宮崎での『月光の夏』の興奮から覚めないでいます。
「役者のブログ」でも『大盛況』というタイトルで書かれているように「メディキット県民文化センター・演劇ホール」で行われた『月光~』は様々な意味で“大成功!”でした。
まず雨にも関わらず、開場前から長蛇の列ができ、開場を早めました。
開場予定時刻(14:30)までの5分間で、1階席はほぼ埋まってしまうほどの出足…。
『月光』に寄せられる期待を感じました。
宮崎市民劇場の会員の方々が実行委員会を立ち上げて迎えてくれた今回の公演は「1階席700席を埋めよう!」と取り組んだものの、なかなかチケットの動きがなく……。
でも結果的には、2階席にもかなり沢山のお客様が座ることになりました。
また、この2階が舞台近くまで迫り出しているので、舞台上の表現者は「遠く」に感じずに済む造りも良かった。
この日、一回だけのステージ。
実行委員の皆様には開演直前には全員客席に入っていただき、受付の「お留守番」を引き受けた僕は、本番を観ることはできなかったけれど、役者は「最初の台詞からググッと客席が集中してくれて、舞台上の俳優とピアニストが表現するのではなく、会場一帯で作品を創った感じ」と、その手応えに確信があったようです。
開演後に遅れて来るお客様もあったけれど、その多くは「時間には着けてたのだけれど駐車場がなくて…」と口にされていた。
宮崎神宮のすぐ近くで、以前宮崎大学のあった広大な場所に、文化センターと図書館と美術館があるのだけれど、駐車場はないのだという。
何はともあれ。舞台自体の出来も素晴らしかった上に、多くの観客に伝えることもできた6.7の『月光の夏』・・・それが冒頭の「様々な意味」です。
なので、打ち上げは盛り上がらないはずがないわけです。
長くなるので、役者のブログに譲りますが、宴席に出た地鶏や冷や汁など「宮崎グルメ」に関しては、シリーズ(2)で書こうと思います。
宮崎の皆様、本当にお世話になりました
「役者のブログ」でも『大盛況』というタイトルで書かれているように「メディキット県民文化センター・演劇ホール」で行われた『月光~』は様々な意味で“大成功!”でした。
まず雨にも関わらず、開場前から長蛇の列ができ、開場を早めました。
開場予定時刻(14:30)までの5分間で、1階席はほぼ埋まってしまうほどの出足…。
『月光』に寄せられる期待を感じました。
宮崎市民劇場の会員の方々が実行委員会を立ち上げて迎えてくれた今回の公演は「1階席700席を埋めよう!」と取り組んだものの、なかなかチケットの動きがなく……。
でも結果的には、2階席にもかなり沢山のお客様が座ることになりました。
また、この2階が舞台近くまで迫り出しているので、舞台上の表現者は「遠く」に感じずに済む造りも良かった。
この日、一回だけのステージ。
実行委員の皆様には開演直前には全員客席に入っていただき、受付の「お留守番」を引き受けた僕は、本番を観ることはできなかったけれど、役者は「最初の台詞からググッと客席が集中してくれて、舞台上の俳優とピアニストが表現するのではなく、会場一帯で作品を創った感じ」と、その手応えに確信があったようです。
開演後に遅れて来るお客様もあったけれど、その多くは「時間には着けてたのだけれど駐車場がなくて…」と口にされていた。
宮崎神宮のすぐ近くで、以前宮崎大学のあった広大な場所に、文化センターと図書館と美術館があるのだけれど、駐車場はないのだという。
何はともあれ。舞台自体の出来も素晴らしかった上に、多くの観客に伝えることもできた6.7の『月光の夏』・・・それが冒頭の「様々な意味」です。
なので、打ち上げは盛り上がらないはずがないわけです。
長くなるので、役者のブログに譲りますが、宴席に出た地鶏や冷や汁など「宮崎グルメ」に関しては、シリーズ(2)で書こうと思います。
宮崎の皆様、本当にお世話になりました