麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

女と男とシェ……の衣裳

2018年11月17日 | 俳優座
俳優座公演『われらの星の時間』
いよいよ残すは土日の二回のみ。

そんな17~18日、新宿で開催の
全国演鑑連総会がある。
(正式名称は長いので末尾に)

本日は、昼~夕がその会議、
からの『われら~』夜公演。
明日は朝から昼過ぎまで会議、
からの『われら~』千秋楽。

私は勿の論だが、鑑賞会の方々も
総会後に多くが六本木へ。
深謝



と、第337回公演と並行して
稽古中のLABO公演vol.36
『女と男とシェイクスピア』は
美術と衣裳担当の加藤ちか氏が
ベトナムでの公演も抱えていて、
東京とハノイを行ったり来たり
(現在はベトナムである)。
離日する前に、おおかた美術と
衣裳に目処をつけてくれた。



昨日の稽古場には音響・木内拓氏も。
まだ、動きも固まっていないし、
台詞もまだまだ入っていないが、
なんとなくの雰囲気も見に現れた。

役者はまだ二合目程度だが、
チケットは順調に伸びている。

売切必至。お求めはお早めに。



ちなみに。
加藤氏がベトナムで取り組むのは
日本の「壁なき演劇センター」と
「ベトナム国立青年劇場」の競作。

「壁なき~」はフリー時代に制作で
関わったカンパニーのひとつ。
2016年には東京のあとハノイで
『かもめ』を上演。演劇祭にも参加し、
たくさん賞も戴いたが、それよりも
ほぼ〈冒険〉のような公演だった……。
閑話休題。

冒頭あと回しにした
正式名称は・・・
全国演劇鑑賞団体連絡会議総会。

恐らくハードな会合となるだろう。
副都心の高層ビルのスカイルーム。
せめて、晴天の良い景色の中で
議論を交わせたらいいな~

コメント
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