麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

怒濤の建子月前半を振り返る。

2018年11月14日 | 身辺雑記
タイトルは大袈裟だが、要するに
没になったネタのガレージセール。
で、建子月(けんしづき)は
十一月の異名です。

1日から六本木で働き始めて、
3日には川崎、4~5日と博多、
二つの演鑑の会議に出席した。
6日は福岡の公共ホールにアポ。
8日に『われらの星の時間』開幕。



そして。
公演の続いている最中の11月11日。
池袋の某百貨店の地下。
JRやメトロ等の通路を兼ねた扉前で
グリコがキャンペーン。…そう、
その日はまさに「ポッキーの日」。





いつもは全国各地の銘菓やワインが
売られている場所で賑やかに。



地下といえば、東京メトロの
車内の床面を利用した広告に、
折込一辺倒から、SNSへ軸足を移す
「演劇」の広報の流れの中、
新手は何かないかしらんと、
日々ない知恵を振り絞る身には
ちょいと刺激になる手ではあった。



ここからは、先の話。
「演鑑」の全国総会が新宿であり、
17、18日と久しぶりに参加する。
刺激を受けるだろうと、期待。

なにしろ全国から集結するので、
会場収容人数に限りがあり、
劇団等の創造団体からは一名参加が
基本になっている……ところに、
無理を謂って、俳優で代表取締役の
塩山とともに挨拶にあがる。
「新人制作」として・・・。

神奈川、九州両ブロックの集まりと
『われら~』にご来場頂いた
鑑賞会の方々とは既に交流して、
その多くが実は「厳しい言葉」だ。
だけれど、演劇愛に裏打ちされた
「あたたかいエール」でもある。
それを、しっかりと受け止めたい。
コメント
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