麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

われらの星の終演翌日

2018年11月19日 | 俳優座
ふだん10時30分出社なのだが、
18日は朝9時からの会議があり、
「わ~(*_*)、満員電車か~」と駅へ。
が、あれれ? 人が少ないぞ。
・・・そうか日曜日だ。
出掛けのテレビ画面には関口さん
(「サンデーモーニング」TBS系)。
なぜ気づかなったんだろう?

完全に曜日感覚を逸している。
しかし。
劇場ロビーで「覚えてます?」と
声を掛けてきた田部のことは
忘れていなかったp(^^)q



17日土曜日。
俳優座第337回公演
『われらの星の時間』
(作/鈴木聡、演出/佐藤徹也)に
制作部の山家谷の友人として
芝居を見に来た男は遠いとおい昔、
2001年の『恋でいっぱいの森』に
客演した俳優、てか、当時はまだ
桐朋の学生だった田部寛之。

世の中は、つくづく狭い。

大学卒業後、しばらく東京で
演劇活動をしていたが新潟へ。
漆だかなにかの職人に転身……。
さて、今も続けているのかは
終演後、顔を合わせられず
確かめることはできなかった。

で、話を戻すと。
前述の会議は第46回演鑑連総会。

その、47階の会場からの風景



こちらは外観。ちびゴジラ。

二日間の会議は残念ながら半煮え。
会議の迷走は団体の困惑とも重なった。
一方。
『われら~』はステージを重ねるごと
練度を上げて、大段円の終幕。
多くの観客の心に「星空」を広げた。


この一枚は、土曜の会議後の
住友ビルの連絡通路の装飾です。
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