麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

女と男とシェ……の補足説明

2018年11月23日 | 俳優座


俳優座LABO公演vol.36
『女と男とシェイクスピア』は
昨日、仮仕込みを敢行した。
劇団自前の稽古場での公演の強み
・・・これは俳優座には限らない。
アトリエを持つ劇団共通の利・・・
で、上演に近い環境を整えた。

ここで一点。
昨日のブログの訂正……というか、
説明不足についての補足を。

11月22日の弊ブログ。
〈全員揃ったので、日は前後したが
二人のキャストの誕生日を祝った〉
という内容を記したが、
それは21日。
対して、集合写真は別の日のもの。

こちら。


小笠原良知がお休みの日でした。
その点、言葉足らずでした。
ごめんなさい

では、折角ですので役者紹介を。

まず前列中央……

椎名慧都。
アンジェラ・ジャッド役。
本作のヒロインの大学生。

左隣は、中村たつ。
アンジェラの祖母・グレース。

その隣が佐藤あかり。
アンジェラの母・サラ。

前列右端。山田定世。
アンジェラの級友・スティーブ。

椎名と山田の間、相波詩織。
同じくニューウェスト大学の友人。

後列は左端から順に紹介します。

若井なおみ。
アンジェラの叔母(マーティンの妹)モニカ。

山本順子
同(マーティンの妹)ジェシカ。

八柳豪
アンジェラの父・マーティン。

河内浩
大学講師グラント・スウェイン。

以上がキャスト。
河内の右隣は、池田早紀
今回は舞台監督助手。

そして右端が、本作で演出を担う
森一。
以上、劇団俳優座の面々です。

ちなみに小笠原が演じるのは
祖父のカル。

それから、八柳はもう一役。
シェイクスピア役者でも出演。

写真のオオトリ・・・
二列どちらにも属さない位置に
美術と衣裳プランの加藤ちか氏。

この流れを生かして・・・
オーストラリアの劇作家
デヴィット・ウィリアムソンの本。
翻訳は佐和田敬司。
照明デザイン、桜井真澄。
音響デザイン、木内拓。
舞台監督、石井道隆。
制作は、LABO委員会。

初日は来月の8日になります。
コメント
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