上田から小雨の中、松本へ。
やはり峠を越えて。……昨日の話。
サントミューゼも大きかったが、
さらに大きな松本芸術館。
楽屋が13まであり、別にアトリエふたつ、
ラウンジなどが舞台の裏に広がっている。
裏がそうだから、客席ロビーも巨大。
そしておしゃれ。
まつもと市民劇場例会は27日夜、28日昼と二回公演。
カーテンコールでは、出演俳優全員に花束、地酒、
米に味噌などなどをいただきました。
COVID-19禍を鑑み、個包装のおやきやお弁当も、
上記とは別に楽屋に届きました。
極めつけは、大きなスイカ。
冷蔵庫の仕切りを全部外してようやく収まりました。
松本市波田地区のブランド品。
隣は、前公演地の上田でいただいたリンゴジュース。
写真はありませんが、朝どれきゅうり、トマト等々
長野の「美味」を満喫した二日間。
そして熱量の高い拍手、拍手、拍手。
搬出のあと「信濃国」で見送られ、その際に記念撮影も。
ただいま帰りの貸切バス。
後ろ髪引かれまくりの帰京ですが、
8月前半、神奈川県下で『血のように真っ赤な夕陽』を
待つ人々がたくさんいるのだ。
・・・旅はまだまだ続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます