麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

世界選手権2023の明と暗

2023年08月28日 | スポーツ

1873年、ドナウ川西岸のブダ・オーブダと

東岸のペストが合併し「ブダペスト」。

ハンガリーの首都で開催された陸上の、

世界選手権は昨日9日間の熱戦を終えた。

日本は金と銅ひとつずつのメダル2個。

世界選手権過去最多の入賞11を記録。

 

女子やり投げ金メダルを獲得した

北口榛花(JAL)は世界ランク1位という

プレッシャーをまとった中での戴冠

投擲種目で初という偉業でもあり、

国民栄誉賞級だと個人的には思う。

 

両足をつって5位の男子110メートル障害

泉谷駿介(住友電工)、着実に世界に近づく

男子3000メートル障害6位・三浦龍司(順大)

ら入賞組にもスポットが当たる中、

逆に「お家芸」としてメダルラッシュの

期待が大きかった競歩の扱いが小さかったかな、

と感じたのは、35km競歩で銅メダル

川野将虎(旭化成)が東洋大学OBだったから?

……大会メダル一号だったのに

ほか鉄紺戦士に関しては別の日に。

閑話休題。

 

世陸は、世界水泳とは対照的に上々の結果。

そのバトンを受けるように、バスケット

格上フィンランドに大逆転勝利で、

グループリーグ突破の可能性を残した。

決戦は明日夜。

 

と。

日本・フィリピン・インドネシアで開催の

大会名称は「ワールドカップ」。

2010年までは世界選手権だったが、

14年からかわった。

 

そして間もなく開幕するラグビーもW杯。

日本は直前のテストマッチで結果を出せず

フランスに乗り込んだわけだが……さて?

前回・日本大会のような活躍なるか。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「真っ赤なお鼻」の放課後 | トップ | とおのくバンク »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿