4月1日に「新年度」と題して書いたばかりだが、
学校やら何やらは、ようやくスタートしたところか?
と思ったのは、近所の大学が入学式で、
校門前で順番に記念写真を撮る姿を見掛けたから。
警備員が「一組、短い時間での撮影をお願いいたします」
とアナウンスしつつ、門前の歩道で通行者をさばいていた。
チラとキャンパス内に目をやると行列もあった。
正装の親御と新一回生が整然と。
開店するところも4月1日とはいわず、
3日だったり10日だったり14日だったり、
それぞれの都合でオープンする季節であり。
まもなく開く焼肉屋さん↑
↓4日オープンしたラーメン店
前者は居抜きで、後者は高級食パン店からのリニューアル。
驚くべきは(と力を入れるほどかは微妙だが)
メガバンクが薬局に転じた駅前の一等地も。
んで一部がATMとして残った。
そんな昨日は(そして今日も)風が強く、
飛ばされたり倒れたりが、町のそこここに……。
新入生、新規開店のみならず晴ればかりではない、
……って、他人ではなく己に言い聞かせねば。
七転び八起き。
A man’s walking is succession of falls.
すっかり葉桜。
春を楽しませてくれた「花」の名残が降って、
頭や肩や、着ているもののあちこちについた。
払いながら、節目を感じたりもした。
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