たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

3週間振りのスイミング

2020年03月21日 21時40分59秒 | スイミング

新型コロナウイルス感染症拡大予防対策で 
2月末から休館になっていたスイミングクラブは 
施設内の除菌作業徹底、
利用する際の細かなルール、対策を施すことで 
先日営業を再開した。
直ぐにでも 泳ぎに行くことは出来たのだが、
高齢者の不要不急の外出自粛ムード漂う中、
なんとなく二の足を踏んでしまっていた。
基本、家籠り状態で いささか心身のストレスたまり気味、
だるーい!、おもーい!
三連休の中日、意を決し、
19時~20時の成人クラスレッスンに出席し、
先程 帰ってきたところだ。
3週間振りのスイミングである。
今日は O指導員による平泳ぎ中心のレッスン、
毎度のこと、基本、基本の繰り返しだが
特に ストローク、スカーリングの練習、手の位置、
姿勢をチェックされた。

平泳ぎのストローク、(YouTubeから共有)

レッスン終了後は 例によって居残り、
疲れを知らないベテラン女性陣の後ろにくっついて
5秒間隔スタート、
クロール 50m×10本、4種目 25m×4本、
なんとか泳ぎ切って 引き上げてきた。

泳いで帰ってからの遅い夕食、
心地よい疲労感と、それなりのすっきり感、
1杯のビールで
いい気分になっているところだ。
まだまだ 不安感、緊張感も有るが
いつもと変わらぬスイミングが出来て
ホッとしている。

 

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「悲しき天使(Those Were The Days)」

2020年03月21日 11時31分58秒 | 懐かしいあの曲

懐かしい風景・春は名のみの安曇野、鹿島槍、爺ケ岳

当地 今日も良く晴れているが やや風が有り、体感的には昨日よりは寒い。
キョウイク無し、キョウヨウ無し、
手持無沙汰な時間、
ふっと思い浮かんだ曲、「悲しき天使(Those Were The Days)」
今更になって ネットで調べてみると
「悲しき天使」は 元々は イギリスで活躍していたアメリカの歌手ジーン・ラスキンが作詞・作曲した楽曲だったが ソ連からの亡命者によって ロシア語で欧米に広まり、ロシアの歌謡曲「ダローガイ・ドリーンナイユ(長い道)」と呼ばれるようになっていたという。
1968年に ビートルズのポール・マッカートニーがプロデュースし、当時18歳だったイギリスのフォーク歌手メリー・ホプキン(Mary Hopkin)が歌う「悲しき天使(Those Were The Days)」として発表されてから 世界的に大ヒットしたということのようだ。
英語の原題の「Those Were The Day」には 「あの頃はよかった、あの頃が懐かしい」という意味があり 壮年期の人間が 青春時代を思い返してロマンチックに美化した場面を描いている歌詞内容の曲であるが、何故か 邦題は「悲しき天使」。
その当時 日本では 「悲しき街角」「悲しき雨音」「悲しきあしおと」「悲しきカンガルー」「悲しき16才」「悲しき少年兵」「悲しき片想い」「悲しき慕情」・・・等々、「悲しき・・・」を冠した曲名が流行していて 常套手段として付けられたようだ。
世界各国の数多の歌手や楽団に、英語、ロシア語、フランス語、イタリア語、スペイン語・・・等々でカバーされているが 日本でも 森山良子、南沙織、天地真理、由紀さおり・・・等が歌っている。

「悲しき天使(Those Were The Days)」・メリー・ホプキン(Mary Hopkin)
(YouTubeから共有)

「悲しき天使」・森山良子 (YouTubeから共有)

 

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