たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

感染爆発の重大な局面

2020年03月25日 21時38分48秒 | 暮らしの記録

今日 3月25日、午後8時過ぎに 
東京都の小池百合子知事は 緊急の記者会見を開き、 
都内の新型コロナウイルス感染者が、新たに41人確認されたと発表し、都民に対し、感染拡大防止に向け 不要不急の外出の自粛を 改めて強く要請した。
さらに 「このままの推移が続けば ロックダウン(都市封鎖)を招いてしまう」、「お一人、お一人の行動が社会に影響をもたらすという自覚を持ってもらい、難局をともに乗り越えていきたい」と 訴えた。

基本、家籠りが続いており、暮らしの不便さや心身のストレスに 参りかけている後期高齢者ではあるが、
終息するどころか 世界中でますます感染拡大している新型コロナウイルス、世界各国が この見えない敵に対して、必死に感染防止に取り組んでいる様子が伝わってくる現況、
日本も 決して他人事では無い。
上記東京都内の感染者数推移グラフ、予測される曲線が恐ろしい・・・、
感染爆発の寸前?
自分のためだけでなく 家族のため、皆のため・・・、
自覚して、行動したいものだ。

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ウンナンオウバイ(雲南黄梅)

2020年03月25日 15時12分33秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「右左上見て下見る爺散歩」
毎度のこと ちょこっと 散歩、ウオーキングするにも コンデジスマホ老眼鏡は 欠かさず携帯、道端や民家の庭先の花や、川べりの水鳥等を やらたカシャ、カシャ撮っている。
初めて見るもの有り、名前も知らず、分からず、後から 図鑑やネットで調べることもあるが、とりあえず判明してすっきりはするものの、そのそばから忘れてしまう爺さん、
毎度、「えーっと、えーっと、なんだっけ?」、「君の名は?」を 繰り返す日々、
また調べる・・・、
それも 頭の体操の内?・・・
観念しているが。

毎年 同じ時期に、同じ場所で 撮ってくる写真も多い。
先日 撮ってきた写真も 数年前に初めて知って以来 毎年撮っている花だった。


ウンナンオウバイ(雲南黄梅)

モクセイ科、ソケイ属、常緑半蔓性低木、
   和名 オウバイモドキ(黄梅擬き)、
   別名 ウンナンソケイ(雲南素馨)
原産地 中国西南部
    日本へは 明治時代初期に渡来した。
樹高 1m~3m
花色 黄色、一重咲き、八重咲き
   花径 3~4cm、オウバイ(黄梅)より大きい、
開花期 1月~4月頃、
花言葉 「優美」


 

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思い立って、蛇滝から琵琶滝 その2

2020年03月25日 05時22分11秒 | 山歩記

裏高尾、蛇滝口から蛇滝へ向かう行ノ沢沿いを登っている時である。
道端に大型の鳥がいるのに気が付いた。のんびりしている風で、4~5mまで接近しても 慌てて逃げる様子もなく・・・、
まるで公園の鳩のような態度?、
キジ(雉)のメスかな?、いや ちょっと違うな・・・、
幸い 登ってくる人も 下ってくる人も無し、
しばし 右へ 左へ 撮影会?
ゆったりした動きの、大型の鳥であれば 目の悪い爺さんでも、コンデジでも、なんとか撮れる・・・、

帰ってきてから 早速 息子が子供の頃見ていた「鳥類の図鑑」で調べ、念のためにネットでも調べてみると コジュケイ(小綬鶏)のオスだった。
キジ科、キジ属、体長 27㎝程、体重 180~350gの大きな鳥で 大正時代、狩猟対象の鳥として 中国から持ち込まれ 東京都、神奈川県で放たれたことがきっかけで 全国に生息するようになった外来種だという。留鳥(年間を通じて同じ場所に生息する鳥)
外見をちょっと見ても、オス、メスの区別がつかないが 足指の上に棘状の突起(蹴爪)が有る方がオスなのだそうだ。よく見ると有る。

鳴き声は 「ちょっと来い、ちょっと来い」と 聞きなしされているという。

コジュケイの鳴き声 (YouTubeから共有)

「あっ!、この鳴き声、結構 聞いたこと有る・・・」
多分 お目にかかったのは初めてだと思うが・・・、
今更ながら、目から鱗・・である。

蛇滝(じゃたき)水行道場、

関東修験根本道場として知られている高尾山薬王院では 
蛇滝(じゃたき)と琵琶滝(びわたき)の二滝を水行道場として
一般信徒に開放している。

(高尾山薬王院のホームページから拝借)

蛇滝から高尾山1号路方面へは、「九折れコース」等と呼ばれている九十九折りの急登りになる。

(つづく)

 

 

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