たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「春風」

2020年03月26日 16時54分21秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日も快晴、日中の気温は20度前後まで上がったようだ。
好天に促がされるように ちょこっと近くの川沿いを歩いてきた。
新型コロナウイルス感染からは 安全地帯?・・かなぁー?、
長袖シャツだけになっても 汗ばんでしまった。
スマホの歩数計で 約9,500歩。

 

 

キクモモ(菊桃)?       ニリンソウ(二輪草)

 

いた!いた!、カワセミ、カシャ、カシャ、カシャ・・・・、
かなり距離有り、老眼、コンデジ、手持ち撮影とて、ほとんどがピンボケ、

 

 

 

ヤマブキ(山吹)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

風が心地よく、歩きながら 浮かんできたメロディー、
「吹ーけ そよそよ 吹ーけ、春風よー ♪」
なんという曲だっけ?
今更になって ネットで調べてみると
アメリカの音楽家、スティーブン・フォスター作曲の「主人は冷たい土の中」に 加藤義清が歌詞を付けた唱歌「春風」だった。

「春風」(ハーモニカ演奏) (YouTubeから共有)

 

 

 


思い立って、蛇滝から琵琶滝 その3

2020年03月26日 08時04分06秒 | 山歩記

蛇滝から 「九折れ」等と呼ばれている九十九折りを登ると 1号路に出る。


ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)
ユキノシタ科、ネコノメソウ属、

シャガ(射干)

十一丁目茶屋前、
高尾山は 元々 東京都心から電車で1時間程で
気軽に訪れることが出来る大人気の山だが、
2007年に ミシュランガイドから三つ星に認定されてからは、
さらに海外からの観光客もわんさか訪れるようになり 
春夏秋冬、休日に限らず混んでいるというイメージが出来上がってしまっている。
特に1号路は行楽シーズン等には 街中の人通りの如く延々と列が繋がることもある。
が しかし・・、
新型コロナウイルス感染防止対策、外出自粛、海外からの観光客激減で 閑散・・・、
外国人の姿が ほとんど見えない。
シーン・・・・・。

1号路から 琵琶滝方面へ 急下降する。

葉が紅葉に似ている。
モミジイチゴ(紅葉苺)の花だろうか。
黄色い実がなることから、キイチゴ(黄苺)とも呼ばれるようだが・・・。

琵琶滝
関東修験根本道場として知られている高尾山薬王院では 
蛇滝(じゃたき)と琵琶滝(びわたき)の二滝を水行道場として
一般信徒に開放している。

高尾山ケーブルカー清滝駅前も 閑散・・、
桜は満開、

京王線高尾山口駅から 帰路についた。

(おわり)