花の季節、
「写真を撮るだけ係」の爺さん、
しっかり 撮っといてや・・、
「ハイ、ハイ・・・」、二度返事
ツツジ(躑躅)が 咲き始め・・・・、
モクレン(木蓮) シラユキゲシ(白雪芥子)
玄関の前に 今年も イモカタバミ(芋傍食)
シャガ(射干)
ルナリア(別名 合田草)が 咲き始め・・・、
先日 室内から運び出した鉢植えクンシラン(君子蘭)が 咲き始め・・・・、
ジュウニヒトエ(十二単)は あっちこっちで満開、
花の季節、
「写真を撮るだけ係」の爺さん、
しっかり 撮っといてや・・、
「ハイ、ハイ・・・」、二度返事
ツツジ(躑躅)が 咲き始め・・・・、
モクレン(木蓮) シラユキゲシ(白雪芥子)
玄関の前に 今年も イモカタバミ(芋傍食)
シャガ(射干)
ルナリア(別名 合田草)が 咲き始め・・・、
先日 室内から運び出した鉢植えクンシラン(君子蘭)が 咲き始め・・・・、
ジュウニヒトエ(十二単)は あっちこっちで満開、
当地 今日は 穏やかな春日和、
周辺の山や雑木林は すっかり新緑、ほんわか萌黄色。
「山笑う」の季節である。
朝から 遠く近くから鶯の鳴き声が聞こえてくる。
どこかに出掛けたくもなる、気持ち良い天気だが、
不要不急の外出は自粛するべし・・、
そろそろ夏野菜の苗植え付け等の下準備しないと・・・、
という分けで
新型コロナウイルス感染からは 安全地帯?の畑へ出動と相成った。
やりだすと、あれもこれもやることいっぱい、
結局、4時間以上も 掛かってしまったが。
(1)まだ残っていたホウレンソウ、
最後の収穫をし 片付け、
その跡地を耕し、苦土石灰散布、
1週間程度 寝かせておく、
(2)ダイコン、ハクサイの跡地、草取りをし、耕し、苦土石灰散布、
1週間程度、寝かせておく
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やや発芽が遅れていたジャガイモ、
ようやく出揃ってきたようだ。
スナップエンドウ、
相変わらず生育悪し、バラつき有りだが なんとか大丈夫そう?
キヌサヤ、
今のところ 今までで最悪の生育状態、
イチゴ、
なんとか元気になってきたかな?。
気休めの防獣ネットで囲っているが そろそろ狸も偵察に現れる頃、
ビニールの買い物袋に小石を詰めた土嚢ならぬ石嚢?を周囲に並べ、
防衛強化?、狸との智恵比べスタートである。
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最後の収穫で、大量のホウレンソウ
その一部
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(3)蔓有りインゲン豆、ポットに種まき、
温室等無し、陽の当たる自宅の庭先で発芽を待つ
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なにしろ ど素人の趣味の野菜作り、
耕耘機等の機械類いっさい無し、
鎌、鍬、スコップ等の
人力仕事、
足、腰、痛!、痛!、
体力限界、時間切れで
引き上げてきた。
夢を描く、夢の有る生き方、夢と憧れ、夢を叶える、夢に見た風景・・・、
「夢(Dream)」には 明るい未来のイメージが有る。
最早、そんな「夢」を語れるような齢でなくなっているせいか、実際の夢を見ることも無くなって久しいが、昨夜から今朝にかけて 久し振りに なんともへんてこりんな夢を見た。
どうしてそんな夢を見たのか・・、
まるで分らないが・・・、
無精髭を生やし、まるでチャプリンが扮するようなヨレヨレ背広の男が とある会社の1室のドアを入る。そこは テレビドラマの「しょむに(庶務2課)」の如くの薄暗い部屋で 書類や段ボールが山積みされており、空いた空間に1つのデスクが有る。ヨレヨレ背広男は そのデスクにいるはずの女に用が有ってやってきたのだが いない。その周りには ネクタイを緩めた怠け者の社員数人が タバコをスパスパ吸っている。サボってたむろしているのだ。
「彼女、いないよ」「あいつは 気が向かないと仕事しないし・・」「でも そろそろ 来るんじゃない・・」
男達の一人が コーヒーを差し出した。ヨレヨレ背広男は 煙モクモクの部屋で彼女を待つ気になれず そのコーヒー片手に 部屋から出る。すると そこは なぜか、さほど広くもないが社員用の運動、娯楽の部屋の様子で バレーのコートも有り、ネットもちゃんと張ってある。誰もいない。その隅にソファーがおいてあり ヨレヨレ背広男は そのソファーの上に何故か正座をする。ふっと テーブルを見ると 湿気でカチカチに固まってしまっているザラメ砂糖が有り、ヨレヨレ背広男は これを必死にスプーンで欠いてコーヒーカップに放り込み かきまわすがなかなか解けない。むきになってかきまわしている時、目の前に エラの張った顔の学らん姿の大男が立っていて 「ヨッ!」と 田中角栄調に 右手を挙げている。なんだが 分からないまま ヨロヨレ背広男は 尚 必死になってコーヒーをかきまわしていると その横で 学らん男が 蛮声を張り上げ 旧制高校の寮歌を歌いだし、応援団長よろしく 「フレー、フレー・・・・」、「三々七拍子・・・」。誰もいない大部屋に響き渡る。
突然 「しょむに」のドアが開き、江角マキコ風の女が現れ、「おめーら 何やってんだ!」「ここに並べ!」、
旧日本陸軍のごとくで 二人は並ばされ 一発づつ顔をぶん殴られる。
ヨロヨロ背広男は 部屋の隅まで吹っ飛んでしまう。
・・・・・ウヤムヤ。