たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

4月26日、庭の花達と新緑の山川

2020年04月26日 17時17分29秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

5~6年前頃までは 猫の額の庭に やたら草花を増やし、結構手入れもこまめにし、大いに花との暮らしを楽しんでいた「花と庭の係」の妻だが、加齢のせいも有り、最近は すっかり手抜き、放置の庭と花になっている。
当然、花の数は、グーンと減ってしまっているが 生き残っている多年草等が結構有って、雑草の中で季節を感じ、健気にも、花を咲かせている。こっそりと咲く花達とて、開花しても気が付かないで見過ごしてしまうことも有り、「花の写真を撮るだけ係」の爺さんは、しょっちゅう、目配りしていないといけない。

キエビネ(黄海老根・黄蝦根)が 咲いてるぞー!」
毎年 庭の2~3カ所で開花するキエビネ、
今日見ると、その1ヶ所で ほぼ満開、
他の場所は これから咲くのかも・・・、

門扉横の狭いスペースに 鉢植えのモッコウバラ(木香薔薇)が 置いて有る。 
窮屈な環境にも拘わらず、今年も ちゃんと花を咲かせるから 健気である。




シラン(紫蘭)の蕾が膨らんできた。もうすぐ開花?

ジュウニヒトエ(十二単)、あっちこっちで、まだ咲き続けている。

イモカタバミ(芋酢漿草)も あちらこちらで・・、

シラー・カンパニュラータ(ツリガネ水仙)

おまけ
裏口にやってきた猫、
君は どこのどなた?

 

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読めない書けない難漢字 No.24

2020年04月26日 08時31分56秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

新型コロナウイルスの感染拡大をなんとしても食い止めなければ・・・、
東京都の小池百合子都知事は 4月25日~5月6日までの12日間を 「STAY HOME (家にいて)週間」と名付け 都民に 尚一層の「不要不急の外出自粛」を 要請した。
今年は 「ゴールデン ウイーク(黄金週間)」が 「ステイ ホーム ウイーク(家籠り週間)」と 改名させられた感有りだ。
老人は ともかく 幼い子供や若い世代には これ以上の苦痛は無いことと察せられるが 
感染を食い止めて、1日も早く終息させない限り、経済も、暮らしも 
一歩も先に進めない非常事態、
自分のためだけでなく、家族のため、みんなのため、
それぞれが、いろいろ工夫しながら 耐えなければならないと思う。


今日の朝刊の見出しで 「病床 逼迫の恐れ」が 目に止まった。
普段でも なんとなく 聞いたり、見たり、使ったりする言葉、「逼迫」
ふりがなが付されており 前後の文面からも すんなり読めることは読めるが 突然、正確に書いてみろ・・と出題されたら、???となってしまう爺さんである。

どうも 常用漢字表には無い漢字のようで 
部首「しんにょう」も 点が二つ有る。

読み

「ひっぱく」

意味

「行き詰ってゆとりがない状態になること」
「苦痛が身に迫ること」

用例

「財政が逼迫している自治体」
「生活が逼迫している」

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