快晴の土曜日だったが
今日も 1日中 家籠もり、退屈、
午後になって 「録画してある映画、何か 観ようか・・・」となり、
ディズニーのアニメ映画「美女と野獣」を 観た。
普段、テレビは ニュースや天気予報等をチラ見する程度で 長時間じっくり座ってみることが無くなって久しい爺さんであるが、毎週テレビ番組表をチェックし これはという映画等をこまめに録画しているテレビ奉行の妻のおかげで、今回のように余程暇を持て余している場合等には 時間つぶしに録画してある映画を観るようになってきている。
今日の「美女と野獣」も、どうも これまで1度も観たことが無かった映画のようで、「へー!、こういう映画だったのか・・・」、目から鱗。
水野晴郎のきまり文句ではないが、
「やー、映画って ほんとうーに いいもんですよね、それではまた」
である。
「美女と野獣(Beauty and the Beast)」は フランスの民話「美女と野獣」を元にして、1991年に制作されたウオルト・ディズニーの長編アニメ映画。ディズニー・ルネッサンスと呼ばれた時期に制作された成功作のひとつであるという。
主人公は 容姿も心も美しく、読書と空想が好きな娘ベル、短気で乱暴だが根は優しい野獣と次第に心を通わせ結ばれるという物語である。