キョウヨウ無し、キョウイク無し、
今日も 1日 家籠り、
学生の頃、独身の頃、特別音楽に傾注していた分けではなかったが、ラジオ等から流れてくる音楽、主に洋楽が好きで、よく聞いていたものだ。ただ漫然と聞き流していた類で、曲名も、演奏家も 曲の解説等 ほとんど知らないまま、数十年が過ぎ去り、今になって、「思い出せ!、思い出せ!」、「もっと 有るはず!」と 老脳に発破をかけてもなかなか出てはこない。何かのきっかけで、ふっと思い浮かぶことがあっても、そのそばから 何が思い浮かんだかも思い出せなくなる爺さん、忘れない内に ブログ・カテゴリー「あの懐かしい曲」に 書き留めることにしているところだ。
手持無沙汰な時間、ふっと思い浮かんだ曲がある。
「十二番街のラグ」、
今更になって ネットで調べてみると
「十二番街のラグ(Twelfth Street Rag)」は 1914年(大正3年)に アメリカのピアニストで作曲家のユーディ・L・ボウマンが作曲したラグタイム曲。20世紀初め、アメリカで流行した音楽ジャンル、ラグタイムの代表的曲である。ラグタイムは シンコペーションの強弱を付けたリズムが特徴で ジャズのルーツとも言われているようだ。
ルイ・アームストロング、ビクター・ヤング等 数多のアーチストがレコーディングしており デキシーランド・ジャズのスタンダード・ナンバーになっている。
「十二番街のラグ」・ルイ・アームストロング(Louis Aemstrong & His Hot Seven)(YouTubeから共有)
「十二番街のラグ」・薗田憲一とデキシー・キングス (YouTubeから共有)
「十二番街のラグ」・クレイジー・キャッツ (YouTubeから共有)