国民年金頼りの暮らしの高齢者でもなんとか利用出来る、会費極安、古臭く、小さなのスイミングクラブに、細ーく、長ーく通っている。元々は 若い頃からの持病、腰痛対策として 背骨矯正師にすすめられたスイミングだったが 次第に 爺さんのライフスタイルの一つになり、毎月、毎週のルーチン化しているような気がする。
ところが 新型コロナウイルス感染防止対策で そのスイミングクラブも 3月から 「営業自粛」、「完全休館」となっており、「緊急事態宣言」解除が延期になったことで さらに、5月も休館とする旨、ホームページ上で通知してきた。
これまでも、しょっちゅう 休んだり(サボったり)している「成人クラスレッスン」だが、2ケ月間も3ケ月間も まったく泳がなかったことは スイミングを始めてから28年余り、無かったような気がする。
やっぱり 心身のリズムが狂って すっきり感が無くなっているが、
スイミングクラブは ホームページ上で 完全休館中の月会費は「無料」とする旨 公表しており、2ケ月間も 3ケ月間も あるいは 数ケ月間も 会員の月会費収入ゼロで 経営存続出来るのだろうか?
むしろ、そっちが 心配になっている。
大手のスポーツジム系列ではなく 地元の小規模な施設、有難い存在なのだが。