たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

夕暮れ

2020年05月14日 20時21分43秒 | 暮らしの記録

当地 今日は 最高気温 26度前後だったようだが、
やや風が強く、カラッとした五月晴れだった。
夕方 ふっと 西の空に目をやると、
すっきり、爽やか、秋の空のような夕焼け、飛行機雲、
急いで コンデジを持ち出し、カシャ、カシャ、
日没は 18時40分頃だったようだ。


バコパ

2020年05月14日 08時51分55秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

4月に長男夫婦宅を訪れた際、スマホの無料アプリの中に 「花を調べる」的なアプリが いろいろ有ることを教わり、早速 そのひとつをインストールして 使い出している。不慣れであり、実際、まだ数回しか利用していないが 見知らぬ花に出会った時、そのアプリを起動し、スマホのカメラで撮影して直ぐ、「花の名前、教えて!」をタップすると 花に詳しい人達から すかさず コメントが入るという仕組みである。また、投稿された数多の写真を、図鑑のごとくに見ることが出来たり、日々 花の情報が届いたり、育て方等の相談等 満載、まことにもって、便利な世の中であることよ。
因みに 「今日のお花」情報は 「ツルニチニチソウ」だった。


妻が 景品?で貰った鉢植えの植物が 先日から白い花を咲かせている。
花の名前が書かれた札が付いており その植物、「バコパ」と分かっていたが 初めて知る花、
育て方等 ネットで調べたりしている。


バコパ

オオバコ科、ステラ属、多年草、
    別名 ステラ
原産地 南アフリカ
草丈 10㎝~20㎝
花色 白、ピンク、紫、薄い青、
開花期 3月頃~11月頃、
    花期が長く 次々に開花する、
花言葉 「小さな強さ」「心が和む」「愛らしい」


 


「シャルメーヌ(Charmaine)」

2020年05月14日 04時38分13秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日の日の出時刻は 4時39分頃、
因みに 日の入時刻は 18時40分頃ということで、
日長時間は 約14時間1分。
ずいぶん 日が長くなってきた。
特別緊急事態宣言下、その長さを 益々痛感してしまう。


前日に たっぷり身体に負荷を掛け、疲れさせた翌朝は 筋肉痛等で起き出せず二度寝してしまうこともあるが、逆にすっきり早起きすることもある。
いつの頃からか、日の出前に目覚めると、ベランダに出て
東の空を見るようになっている。
綺麗に焼ける日も有り、そうでない日が有るが、 
今朝はどうかな?
とりあえず、コンデジで カシャ、カシャ、
うまく撮れる日も有り、まるで ピンボケの日も有る。
今朝はどうかな?


少々、筋肉痛有り、今朝は 早朝散歩(ウオーキング)は やめておこう・・・・。
静かで、美しい音楽が 聴きたくなり・・・、
これまでも何回か取り上げてきた 「シャルメーヌ」

今更にになってネットで調べてみると
「シャルメーヌ(Charmaine)」は 元々 映画の黎明期、サイレント映画「栄光」の伴奏曲として 1926年に作られた楽曲だったもので、1951年(昭和26年)に イージーリスニングの第一人者である マントヴァーニ(Mantovani)が これを取り上げて、美しいワルツ調に演奏したことから、世界中で大ヒット、マントヴァーニ楽団(Mantovani and His Orchestra)の代表曲となり、楽団のテーマ曲にもなった楽曲である。
マントヴァーニの演奏の特徴は 「カスケーティング・ストリングス」と称される、滝が流れるように、美しく、煌びやかな編曲法で 癒され、うっとりさせられる曲が多い。
ホテル等のBGMとしてよく使われているようだ。
マントヴァーニの「シャルメーヌ」もまた、今から60年前の曲ということになるが 不滅の名曲のひとつであると思うところだ。
因みに 曲名の「シャルメーヌ」とは 映画「栄光」の中に登場するフランスの女の子の名前なのだそうだ。

「シャルメーヌ」・演奏 マントヴァーニ楽団 (YouTubeから共有)