たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ハハコグサ(母子草)

2020年05月10日 22時36分14秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

どうせ、午前中、畑仕事で汗だくになった身体。
ついでに・・・、ということで、
午後は、放ったらかしで草深くなっている猫額庭や玄関前の道路の、草取り、掃除に取り掛かった。
先ずは、枯れたまま放置していた1本のユスラウメの木を伐採し、
その1画の草取り、掃除を終わらせ、
玄関前の道路の舗装の隙間にびっしり蔓延った雑草も毟ったが 
舗装の隙間で咲いていた、1本のハハコグサ(母子草)が有った。
ふっと、今日は「母の日」・・・、が 頭を過り、
なんとなく、毟れずに残してしまった。
ほとんど土もなく、根も張れないような場所に生まれてしまった雑草達、
踏まれても、刈られても、毟られても、懸命に生きて、花を咲かせる雑草達、
健気である。


ハハコグサ(母子草)

キク科、ハハコグサ属、二年草(越年草)
    地方によっては、アワゴメ(粟米)、ウサギノミミ(兎の耳)、
    マワタソウ(真綿草)、モチグサ(餅草)等と呼ばれているという。
    春の七草のひとつ、ゴギョウ(御形)でもある。
原産地・分布 中国、朝鮮半島、日本、等 東南アジア
    日本では、古来から見られる植物だが、中国、朝鮮半島から渡来し、
    帰化したものとされている。
    道端、畑、田んぼ、日当たりの良い荒れ地、等で見られる、
草丈 10cm~40cm
花色 黄色
開花時期 4月頃~6月頃、
花言葉 「いつも想う」


老いて尚 なつかしき名の 母子草   高浜虚子 

百歩にて 返す散歩や 母子草     水原秋櫻子

 


汗だくになり・・・、

2020年05月10日 17時49分11秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

午前中 一時 今にも降り出しそうな空模様だったが、
当地、蒸し暑い曇天だった。
体が重く すっきりしない、体調イマイチ、
ずっと、家籠りしているせいもある。
やおら重い腰を上げ 畑地へ出動と相成った。

ヤ、ヤ、ヤ、ヤ、ヤ ? 
もしかして イノシシの足跡?
隣りの畑が 足跡だらけ・・、

早速 防獣ネットで囲ってある イチゴ、ジャガイモを確認、
今のところ 攻撃をしかけられたような形跡、全く無し、
偵察だけに留め?、引き揚げたのだろうか。
真珠湾?・・が 近づいた予感がする。


(1)サツマイモの苗植え付けの下準備、
   雑草の原と化した植え付け予定場所の草取り、掘り起し

汗だく、熱中症要注意!、頻繁に休憩、

(2)キュウリ、ナス、トマト、イチゴ、つる有りインゲン、等々に 水やり、

(3)イチゴ収穫(3回目)
   今回は 畑地の地主Fさん宅へ お裾分け、
   毎度のこと、お裾分けするのは 出来が良く、粒がそろったもの、
   ウチ用は 不出来、不揃いのものだ。

 

(4)キヌサヤ、スナップエンドウ収穫、
   生育が遅れていたキヌサヤも、やや調子が出てきて、大量収穫、
   近所のお年寄りのお宅へ お裾分けと相成った。

(5)タマネギ 初収穫、
   生育が遅れているタマネギ、待ちきれず 3本だけ 試し掘り

ネギの畝も草だらけだが 今日は パス、
草取り、土寄せは 次回にすることにして・・・、

まだ 夏の暑さ?に慣れていない老体、
ヘトヘト・・・、時間切れ、
お昼には 引き上げた。


  

 


5月10日のサクララン(桜蘭)

2020年05月10日 04時16分12秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

先日 まず1輪だけ開花したサクララン(桜蘭)、
小さな鉢から はみ出して、細ーく、長ーく 伸びた蔓には 
現在、2号、3号、4号、5号が 次々と蕾を膨らませている。

サクララン(桜蘭)2号
まもなく開化しそう・・、

サクララン(桜蘭)3号

サクララン(桜蘭)4号

サクララン(桜蘭)5号


開花中の サクララン(桜蘭)1号