たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「煙が目にしみる(Smoke Gets In Your Eyes)」(再)

2020年05月05日 19時11分15秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日は 晴のち曇、
夕方からは 今にも降り出しそうな空模様になっている。
外出自粛の子供の日、皆さん、どのように過ごされたのだろうか。
前代未聞の事態に陥っている今年の大型連休、
今日もまた 新たな新型コロナウイルス感染者確認数の発表が有り、
まだまだ 先がはっきり見えてこないだけに 重苦しい。


基本 家籠り、うつらうつらしながら 1日終わってしまいそうだが
夕食前の手持無沙汰な時間、またまた古いレコード盤を引っ張り出して
聞いているところだ。
久し振りに プラターズが聞きたくなり・・・、


LPレコード「ゴールデン・プラターズ」(全14曲)
ジャケットの隅に「41.8」と 記されており 
どうも 54年も前のレコードのようだ。
よくもまあ、処分せずに 仕舞い込んでいたものよ・・

その内の1曲、プラターズの曲で最も好きな曲のひとつ、「煙が目にしみる」、
今更になって ネットで調べてみると 
「煙が目にしみる(Smoke Gets In Your Eyes)」は 元々 1933年に 作詞 オットー・ハルバック、作曲 ジェローム・カーン で ミュージカル「ロバータ(Roberta)」の劇中曲として作られた楽曲なのだそうだ。
後に ナット・キング・コールがカヴァーし、さらに 1958年に ザ・プラターズ(The Platters)がカヴァーしたことで、大ヒットしたというのだ。。
その他にも グレン・ミラー、フランク・シナトラ、ソニー・ロリンズ、等々、世界中の数多のアーチストにカヴァーされ、ジャズのスタンダード・ナンバーになっている曲だが やっぱり、「煙が目にしみる」=「プラターズ」になってしまう類である。  

「煙が目にしみる(Smoke Gets In Your Eyes)」 ザ・プラターズ(The Platters)
(YouTubeから共有)

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サクララン(桜蘭)1号

2020年05月05日 09時57分00秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

多分もう10年位前に妻が知人からもらってきて、鉢に挿し木し、大切に育ててきたサクララン(桜蘭)、なかなか生育が遅い植物のようで 1昨年に初めて花を咲かせ 初めて見る花に大喜びしたものだが、昨年は 4輪だったか5輪だったか 次々と開花し、今年も 4月中旬頃から蕾が次々と出来ており 期待出来そうだ。

先ず 1輪が開花した。
2020年サクララン(桜蘭)1号 だ。

2020年4月23日


2020年4月27日

2020年5月5日

今のところ、2号、3号、4号、5号、と 
蕾が出来ている。


サクララン(桜蘭)

ガガイモ科、サクララン属(ホヤ属)、蔓性常緑多年草、
別名 ホヤ、カルノーサ
原産地 熱帯アジア、太平洋諸島、オーストラリア、
花色 ピンク、白、
   多肉質で光沢がある。
開花期 4月~9月頃、
花言葉 「人生の出発」「同感」「満足」


昨年のサクララン(桜蘭)の写真

ZUISO(随想) ⇒ こちら

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