当地、今日は 久し振りの好天、
夕日を見るのも久し振りのような気がする。
なんとなく夏の訪れを感じる今頃になると
毎年決まって、ふっと思い浮かんでくるのは、
若い頃良く聴いていた ハワイアンということになる。
夕食前の手持ち無沙汰な時間帯、YouTubeで 何曲か聴いているところだが
その内の1曲、「鈴懸の径」
今更になってネットで調べてみると
「鈴懸の径」は 第二次世界大戦中の1942年(昭和17年に)、佐伯孝夫作詞、灰田晴彦作曲、灰田勝彦歌唱で ビクターから発売された歌謡曲だったが 戦後になり、鈴木章治とリズム・エースが 3拍子の本作を4拍子にジャズ・アレンジして吹き込んだ「鈴懸の径」がヒット。「鈴懸の径」と言えば 「鈴木章治とリズム・エース」というイメージになっている。
スチール・ギター演奏の「鈴懸の径」 (YouTubeから共有)
灰田勝彦の「鈴懸の径」 (YouTubeから共有)