たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

もしかして カジカガエルの鳴き声?

2020年06月01日 20時01分06秒 | 散歩・ウオーキング

先日 散歩(ウオーキング)の途中で、川辺から なにやらきれいな鳴き声が聞こえてきて 思わず立ち止まった。
途切れ途切れであったが 耳を済ませて、とりあえず、不慣れなコンデジの動画撮影をしてみた。
帰ってきてから ネット等で照合してみたが、どうも、カジカガエルの鳴き声のような気がする。
間違っていたら大恥だが、せっかくなので動画編集してみたくなり 四苦八苦。
未だに 「動画編集ソフト」を決めることが出来ず、鬱々している爺さん。
ネットでいろいろ調べてみると、Windows10 PCには必ずインストールされているという「Microsoft  フォト」でも、最低限の動画編集が出来るとの解説が有り、良く分からないまま、失敗しいしい、なんとかかんとか編集してみた。

「もしかして カジカガエルの鳴き声?」

カジカガエルの鳴き声は、数多のカエルの鳴き声の中で 「日本一美しい鳴き声」等と 言われているようだ。

(ネットから拝借 )
大阪府立環境農林水産研究所のカジカガエル画像

 


「霧のカレリア(Karelia)」(再)

2020年06月01日 08時33分54秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日は朝から雨がしょぼしょぼ降り続いている。
今週は 老夫婦それぞれ、病院通い週間?、
今日も 午前中は 妻に付添いで大病院へ、午後は歯医者だ。
緊急事態宣言が解除されたとは言っても 
新型コロナウイルス感染の危険性は無くなっている分けでは無し、
全国各地で第2波感染の予兆も出ており 
特に病院等には出掛けたくないものではあるが・・・。


雨に煙る山並みを眺めながら 手持ち無沙汰な時間、
ふっと 思い浮かんだ曲、「霧のカレリア」、
若い頃、よくラジオ等から流れていて その哀愁を帯びた、透明感のあるエレキ・サウンドに痲れていたような気がする曲である。
今更になってネットで調べてみると
「霧のカレリア(Karelia)」は 1960年代頃(昭和30年代後半~昭和40年代前半頃)のエレキ・ブーム時代、スエーデンのエレキ・バンド ザ・スプートニクス(The Spotnicks)が 1965年にリリースした曲であり、特にドイツや日本で大ヒットした曲だという。1966年には 初来日しているようだが、その公演等を観たような記憶は無い。
ザ・スプートニクスは 当時 アメリカのベンチャーズ、イギリスのシャドーズと並んで 世界3大エレキ・バンド等とも呼ばれていたそうだ。
「カレリア」とは フォンランド東南部からロシア北西部に広がる森林と湖沼の多い地方のことだそうで 曲中に ロシア民謡「トロイカ」のアレンジが挿入されている。当時 日本では 歌声喫茶等でロシア民謡が盛んに歌われていて、なんとなく日本人好みの曲調の「霧のカレリア」も人気が有ったのだと思う。

「霧のカレリア(Karelia)」・ザ・スプートニクス (The Spotnicks)
(YouTubeから共有)