たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雨の降り方を表すオノマトペ

2020年06月30日 15時20分26秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

当地 天気予報通り 午前中には雨が降り出し、午後はかなり激しい雨降りになっている。

雨の降り方を表すオノマトペ(擬音語)にもいろいろ有るが 
さて 今日の雨は どれだろう。

「しょぼしょぼ」
「しとしと」
「ぽつぽつ」
「ぱらぱら」
「ざあざあ」
「ごうごう」

四季を通じて雨の多い日本、
雨を表す言葉や 雨の呼び名、雨に纏わる言葉は 400語超も有ると言われている。
梅雨、空梅雨、霧雨、小糠雨、時雨、通り雨、涙雨、春雨、緑雨、慈雨、驟雨、小雨、長雨、秋雨、天気雨、氷雨、・・・・等々。
古来から 日本人は、微妙な雨の違いを感じて、そんな言葉を使い分けて、情緒、情感を 表現してきた。
雨に煙った周辺の山並みを眺めながら、
YouTubeで 「雨音はショパンの調べ」を 聴いているところだ。

「雨音はショパンの調べ」 (YouTubeから共有)

関連記事 →  「雨音はショパンの調べ」 


リアトリス

2020年06月30日 08時44分59秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

毎度、散歩(ウオーキング)の途中、コンデジでやたら撮ってくる花の写真、
花に疎い爺さん、ほとんど 花の名前も知らない、あるいは、忘れてしまった花ばかりだ。
帰ってきてから 妻と共に あーだこーだ、
花の図鑑やネットで調べてみたりしているが、
「多分、これじゃない?」
同定出来た瞬間は 出るものが出た感じで とりあえずはすっきりするというものだ。
ただ、知ってもまたすぐ忘れてしまうこと必至で 
なんとも無駄なことを繰り返していることよ・・、
我ながら呆れるばかりだが、
もしかしたら、多少は頭の体操になっているかも知れない・・等と
勝手に思い込みながら。


今朝の散歩(ウオーキング)で撮ってきた下の写真、

どうも、「リアトリス」という名前の花のようだ。
いつも 通る小公園の脇に咲いていたが
いままで なんで気が付かなかったのかな。


リアトリス

キク科、ユリアザミ属、多年草、
別名 キリンギク(麒麟菊)、ユリアザミ(百合薊)、ヤリノホ(槍の穂)
原産地 北アメリカ、日本には大正時代に渡来した、
花色 赤紫、紫、白、
花は 上から下に向かって咲く、
茎丈 50cm~150cm
開花期 6月~9月頃
花言葉 「燃える思い」、「向上心」、「長すぎた恋愛」

別名の「キリンギク(麒麟菊)」は キリンの首のように長い花形から付いた名前、「ユリアザミ(百合薊)」は 葉がユリの葉に似ており、花がアザミの花に似ていることから付けられた名前。


 


6月30日、ひんやり早朝散歩(ウオーキング)

2020年06月30日 07時37分49秒 | 散歩・ウオーキング

今朝も 妻がウオーキングに出掛ける音で目覚めた。
何時だ?、5時か。
どんより曇っており 朝日は見えない。
ひんやり、爽やか、気持ちよさそう、
のこのこ起き出して、周辺をちょこっと歩いてきた。
毎度のこと、コンデジで やたら カシャ、カシャ撮りながら、
「君の名は? 花に尋ねつ 爺散歩」
スマホの歩数計で 約7,000歩。

ハンゲショウ(半夏生)

黄色グラジオラス?

ケチョウセンアサガオ(毛朝鮮朝顔)

リアトリス?

白色ベルガモット

ヤブカンゾウ(藪萱草)

アナベル?

アート?

アート?