当地 今日も 雨が降ったり止んだり、梅雨模様の1日だった。
午前中 サクララン(桜蘭)の植え替え(大きな鉢への移し替え)をする妻の手伝いをしただけで、手持ち無沙汰な午後、またまた、
「録画してある 映画でも 観る?・・・」
テレビ奉行?の 妻から声が掛かり、
珍しく、時代劇だというので
滅多にテレビを見ない爺さん、期待してテレビの前へ。
20年も前の映画「どら平太」だったが 初めて観る映画であり、なかなか痛快な映画だった。。
(ネットから拝借)
ネットで調べてみると
映画「どら平太」は 2000年(平成12年)に公開された時代劇映画である。元々は 1969年(昭和44年)に 結成された 市川崑、黒澤明、木下恵介、小林正樹の4人による「四騎の会」が 山本周五郎原作「町奉行日記」を元に、映画企画製作するため、共同で脚本を作り上げたが、宙に浮いたままになっていたものを 市川崑が 大幅に変更して 映画製作した作品なのだそうだ。役所広司が 主人公どら平太(望月小平太)役で大活躍するが、浅野ゆう子、宇崎竜童、片岡鶴太郎、菅原文太、石倉三郎、石橋蓮司、3代目江戸家猫八、岸田今日子、大滝秀治、神山繁、加藤武、三谷昇、うづきつよし、尾藤イサオ、等々、そうそうたる顔ぶれで 見応えが有る。
切り合いの場面や切腹の場面等も有るには有るが、全体的に 痛快、コメディー風に仕上げられており、娯楽映画の真髄をいっているような映画だと思う。
「いいね」だ。