たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

映画 「どら平太」

2020年06月14日 18時30分05秒 | 暮らしの記録

当地 今日も 雨が降ったり止んだり、梅雨模様の1日だった。
午前中 サクララン(桜蘭)の植え替え(大きな鉢への移し替え)をする妻の手伝いをしただけで、手持ち無沙汰な午後、またまた、
「録画してある 映画でも 観る?・・・」
テレビ奉行?の 妻から声が掛かり、
珍しく、時代劇だというので 
滅多にテレビを見ない爺さん、期待してテレビの前へ。

20年も前の映画「どら平太」だったが 初めて観る映画であり、なかなか痛快な映画だった。。

 

 

                            (ネットから拝借)

ネットで調べてみると
映画「どら平太」は 2000年(平成12年)に公開された時代劇映画である。元々は 1969年(昭和44年)に 結成された 市川崑、黒澤明、木下恵介、小林正樹の4人による「四騎の会」が 山本周五郎原作「町奉行日記」を元に、映画企画製作するため、共同で脚本を作り上げたが、宙に浮いたままになっていたものを 市川崑が 大幅に変更して 映画製作した作品なのだそうだ。役所広司が 主人公どら平太(望月小平太)役で大活躍するが、浅野ゆう子、宇崎竜童、片岡鶴太郎、菅原文太、石倉三郎、石橋蓮司、3代目江戸家猫八、岸田今日子、大滝秀治、神山繁、加藤武、三谷昇、うづきつよし、尾藤イサオ、等々、そうそうたる顔ぶれで 見応えが有る。
切り合いの場面や切腹の場面等も有るには有るが、全体的に 痛快、コメディー風に仕上げられており、娯楽映画の真髄をいっているような映画だと思う。
「いいね」だ。

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スミダノハナビ(墨田の花火)

2020年06月14日 15時05分06秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

妻が5年前に知人からいただいてきたという鉢植えの紫陽花、
スミダノハナビ(墨田の花火)、
すでに台所の前の花壇で 根が張ってしまい、
毎年 蔓延ったツルニチニチソウ等に 絡み付かれながら 
狭いスペースで窮屈そうにしているが それでも季節を感じ花を咲かせる。
今年も すでに花を咲かせ始めているが、
余りにも 可哀想?・・・ということで 先日 やおら、
ツルニチニチソウやドクダミ等雑草を 一掃、
やっと 日の当たる舞台に、踊り出てきた感有りだ。

毎年 同じような写真を撮っているが、
古い写真を 外付けHDから何枚か引っ張り出してみた。


スミダノハナビ(墨田の花火)

アジサイ科、アジサイ属、落葉低木、
      ガクアジサイ(額紫陽花)の1種、園芸品種、
      花の出方が 花火が打ち上げられ 「ドーン!」と 
      四方八方に広がる様に似ていることから付けられた花名。
      「隅田川の花火大会」から ネーミングされたもののようだ。
原産地 日本
花色 白、薄い青、
   他のガクアジサイ(額紫陽花)との違いは 
   花がやや長く飛び出し、跳び出した花が八重になっていること。
開花期 6月~7月頃
花言葉 「謙虚」等、


 

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