今日 散歩(ウオーキング)の途中、
民家の庭から道路に顔を出していた白い花を
何気なく カシャ!してきたが
ネットや図鑑で調べてみると どうも ナツツバキ(夏椿)のようだ。
花に疎い爺さん、初めて見る花なのか 忘れてしまった花なのか、
どっちにしても 「へーっ!、これが ナツツバキ!」、
分かっても、すぐまた忘れてしまうこと必至なのだが
とりあえずは 出るものが出た感じで、「すっきり!」である。
ナツツバキ(夏椿)
ツバキ科、ナツツバキ属、落葉高木、
別名 「シャラ(沙羅)」、「シャラノキ(娑羅樹)」、「サラノキ」、
原産地 日本、朝鮮半島南部、
樹高 5m~10m、放置すると20mにもなる
花色 白色、
花弁は5枚、薄く、形を崩しやすい。朝咲いて、夕方散る 1日花。
開花時期 6月頃~7月頃
花言葉 「はかない美しさ」
(蛇足)
ナツツバキとヒメシャラは 良く似ているが、
ナツツバキの花の大きさは ツバキ大、
ヒメシャラの花の大きさは 小さくあまり目立たない。
ナツツバキの幹は樹皮が半端に剥がれ落ち、まだら模様になるが
ヒメシャラの幹は ツルツル滑らか。