当地 昨日夕方から かなりまとまった雨が降ったが 朝方にはやみ、次第に晴れ上がった。
雨上がりで 体感的にはやや涼しくもあり、
畑仕事にはもってこいの条件、
午後になってから やおら重い腰を上げ、畑に出動と相成った。
先ずは イノシシ出没形跡確認、
あれ以来 お出ましになっていない感じ。
安堵、
だが お出ましにならないとまた、
どうしたんだろう？ 等と思ったりしてしまう。
（１）すでに 「モー、イイデショ！」になっていた
キヌサヤ、スナップエンドウ、
最後の収穫をし、片付ける、
⇓
１件落着！
（２）イチゴ、キュウリ 収穫
イチゴも そろそろおしまいの様子。
今回も デザート分を残し、妻は イチゴジャムにするようだ。
（３）蔓が伸びてきた蔓有りインゲンの支柱補充
蔓有りインゲンの花
畑地の周りでどんどん増えているホウズキ（酸漿・鬼灯）、
よく見ると 一斉に白い花を咲かせている。
ホウズキの赤ちゃんも あちらこちらに、
ふっと思い浮かんだ曲、「チャチャチャは素晴らしい」、
うっかりすると ついさっき、何が思い浮かんだのかも 思い出せなくなる爺さん。
また思い出せなくなる前に 書き留めおくことにする。
今更になってネットで調べてみると
「チャチャチャは素晴らしい（Milagros Del Cha Cha Cha）」は キューバのヴァイオリニスト、作曲家のエンリケ・ホリン（Enrique Jorrin）が 作詞、作曲、１９５５年（昭和３０年）に発表した曲で 「チャチャチャ」という新しい音楽ジャンルが知られるようになった曲でもある。以後、エンリケ・ホリンは 「チャチャチャの創始者」、「チャチャチャの父」・・等と呼ばれているという。
日本でも 昭和３０年代中頃だったろうか？、雪村いずみ、江利チエミ等がカバー、日本語訳された「チャチャチャは素晴らしい」がヒットし、ラジオ等から良く流れていたように思う。当時はまだ 「チャチャチャ」が 後年、社交ダンスの１種目になることなど知るよしもなく、日本語とわけもわからないスペイン語が入り混じった ケッタイな曲、でも 調子いい曲・・位に感じていたものだった。
「チャチャチャは素晴らしい」・エンリケ・ホリン楽団（Orquesta de Enrikque Jorrin） （YouTubeから共有）
「チャチャチャは素晴らしい」・江利チエミ （YouTubeから共有）
Basic Cha Cha （YouTubeから共有）
