たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

日中の散歩(ウオーキング)は控えた方が良さそう?

2020年06月08日 17時53分57秒 | 散歩・ウオーキング

当地 今日は 朝方から午前中、曇っていたが 
午後は晴れ上がり、気温上昇、
やや風が強かった分、体感的には 爽やか??・・と 思い込み、
ATMの有る市街地まで 散歩(ウオーキング)する気になり、出掛けたが・・・、
失敗、
暑!、暑!、汗だくになり 帰ってきた。
晴れれば 真夏の時節、
マスクの高齢者、
日中の散歩(ウオーキング)は 控えた方が良さそうだ。

川辺りで 久し振りに カワセミ 見っけ!、
ちょっと遠過ぎ・・、コンデジ、老眼では ピント合わせもままならず、
やたら、カシャ、カシャ、
帰って来てから見れば ピンボケばっかり、
削除、削除・・、

疲れてしまい、着替えした後、コックリ、コックリ 船を漕ぎ、
1時間程 眠ってしまった。 

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春過ぎて 夏 来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香久山

2020年06月08日 09時03分11秒 | 懐かしい小倉百人一首

昨年秋、書棚整理中に さほど分厚く無い「小倉百人一首」の解説本(文英堂)が ふっと目に止まった。なんとも懐かしくなってしまい、ページを捲ってみると、これが、なかなか詳しく、分かりやすい解説本であり、不勉強で無学、知らないこと、忘れてしまったこと多過ぎる爺さん、今更ながら目から鱗になったものだった。結局、廃棄処分するどころか 以後、座右の書になってしまっている感有りだ。多分 長男か次男かが 学生時代に参考書として使っていたものに違いなく、至るところ ピンク、青色、黄色等のマーカーだらけだが、十分に役に立つ。
「小倉百人一首」に収められている歌には、「秋」を詠んだ歌が最も多いことを知って、昨年秋に、抜粋してブログに書き込んだものだが、今年の春には 「春」を詠んだ歌も抽出して ブログに書き込んでいる。
今回 「夏」を詠んだ歌を 書き込んで見ようと思ってみたが、「夏」は 抒情的になりにくい季節のためか、「小倉百人一首」に収められている「夏」を詠んだ歌は わずか4首しかないという。


小倉百人一首で「夏」を詠んだ歌 その1

春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
衣干すてふ 天の香久山

出典 新古今和歌集(巻三)

歌番号

作者
持統天皇(じとうてんのう)
第41代、女性天皇、
天智天皇(中大兄皇子)の第2皇女、
天武天皇(第40代天皇・大海人皇子)に 嫁ぎ、
天武天皇没後、即位
都を 藤原京に移した。

歌意
いつのまにか春が過ぎて夏がやって来たらしい。
夏になると白い衣を干すと言われている天の香久山、
その山裾には真っ白い衣が干してあるのが見えることよ

白妙・・・楮(こうぞ)の皮の繊維をさらして織った白い布のこと。
天の香久山・・奈良県に有る大和三山(香久山、畝傍山、耳成山)
のひとつ。標高 152m。
天の・・・敬称、


(つづく)

 

 

 

 

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紫陽花が密かに梅雨を呼んでいる

2020年06月08日 07時26分52秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

ふと見ると 猫の額程の我が家の狭い庭のフェンス際や玄関横でも、
紫陽花が花を咲かせ始めている。
雨に似合う花、密かに「アメ、アメ、フレ、フレ、モットフレ ー♪」 と 
歌っているかのような風情である。

 

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