たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「小さな靴屋さん(Le petit cordonnier)」

2022年11月17日 18時30分16秒 | 懐かしいあの曲

数年前からのこと、子供の頃や若い頃に聴いていた曲を、出来る限り思い出して、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留め置くことにしているが、そろそろ、それも限界に近付いた感有りだ。
「もっと有るはず、思い出せ!、思い出せ!」、老脳にハッパを掛けても、なかなか出てこなくなっている。
メロディーが思い浮かんでも、曲名が思い浮かばなかったり、その逆だったり、歌手や演奏者を思い出せなかったりである。
「ラララー、ラララー、ラララー、ラララー ♫」、
1年も、2年も前から、なんとなくメロディーの一部が思い浮かんでいながら、曲名が出てこない曲が何曲も有る。
それでも、何かのきっかけで、それが分かることも有り、すぐさま、YouTubeで探し、
「おー!、この曲だ!」、
やっとたどり着いた瞬間は、
カチカチで、なかなか出なかったものが、やっと出たような、すっきり気分になり、
何回も、何回も、聴いて、破顔してしまっている爺さんである。


今日、ふとしたことから、「小さな靴屋さん」が、分かった。
早速、YouTubeで確認、
「おお!、この曲だ!」
また、思い出せなくなる前に、書き留め置くことにする。

今更になってネットで調べてみると
「小さな靴屋さん(Le petit cordonnier)」
は、1953年(昭和28年)に、作詞 フランシス・ルマルク(Francis Lemarque)、作曲 ルディ・レヴィル、唄 イヴェット・ジロー(Yvette Giraud)で、発表されたシャンソンで、翌年、アメリカで、英語詞が付けられ、ユーゴー・ウインターハルター楽団をバックに、エームス・ブラザースが歌い、大ヒットした楽曲だった。
日本では、ペギー・葉山、ザ・ピーナッツ等が、日本語詞で歌い、当時、よくラジオ等から流れていたような気がする。

イヴェット・ジローの「小さな靴屋さん」 (YouTubeから共有)

ペギー・葉山の「小さな靴屋さん」 (YouTubeから共有)


一十百千万の健康法? (再)

2022年11月17日 16時55分01秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、数年前に書き込んでいた記事、「一十百千万の健康法」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・・、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


振り返り記事
「一十百千万の健康法」

もう、6年前の2016年11月の話になってしまうが、我が家から車で30分程の丘陵住宅地で、当時一人暮らしになっていた義姉から、その前年に亡くなった義兄の「家族身内だけの形ばかりの1周忌法要(?)をするが出席してもらえないか」との相談が有り、出席したことが有った。
義兄の墓は、小高い丘陵の上部に出来た新しいタイプの墓地内に有り、その墓地には、昔風のお墓のイメージしか持っていない人間には、エッと驚くような現代風で?、おしゃれな?お墓がずらっと並んでいた。その日は快晴で、丘陵からの眺望もよく、三々五々訪れる墓参の人達にも、なんとなく明るい雰囲気が漂っていたような気がしたものだ。
法要(?)と言っても、義姉の家は、仏教徒では無く、当然、お坊さんによる読経等は無く、最寄り駅より墓地に直接参集した、二人の息子(甥)、義兄の兄弟、義姉、我々、極く少人数で、1時間程、墓前で故人を偲びながら語らい、その後、全員で、タクシー、電車で移動、予約済みの和風レストランで会食し、散会したものだったが、会食も、終始和やかに、身近な会話等が途切れず、あっという間に、時間が経ってしまった感じだった。帰宅後、その会食中に、隣り有った義兄の兄弟夫婦から、こんな話を聞いたと妻から報告されたのが「一十百千万の健康法」。お互いに高齢者同士であり、多分、病気や健康法、認知症予防対策・・・、等の話から、出たのだと思われるが、早速ネットで確認してみた。

「一十百千万の健康法」

               (1)1日に 1人と出会う
               (2)1日に 10人と話す
               (3)1日に 100文字を書く
               (4)1日に 1000文字を読む
               (5)1日に 1万歩を歩く

どなたからの受け売りか、あるいは、テレビの健康番組かなんかから聞き覚えたものなのだろうが、「なるほど」と思ったり、やさしそうでも毎日続けるとなると、結構大変かも?、後期高齢者になった今、しかもコロナ禍時代では、ちょっと無理!無理!等と、思ったりしているところだ。


(ネットから拝借イラスト)

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