11月25日、
当地、今日の日の出時刻は、6時28分頃、
早朝、やや、雲が掛かっていたが、快晴の1日になるようだ。
朝夕の冷え込みが、真冬並みの日が多くなってきて、
ベランダに置いているシャコバサボテンも、冬対策、
昨日、室内に移動した。
毎年のことだが、冬期間、春先までは、
クンシラン、シャコバサボテン、カポック、サクララン等と同居?、
狭い部屋が、ますます狭くなるが、
季節の移り変わりを感じる時でもある。
11月25日、
当地、今日の日の出時刻は、6時28分頃、
早朝、やや、雲が掛かっていたが、快晴の1日になるようだ。
朝夕の冷え込みが、真冬並みの日が多くなってきて、
ベランダに置いているシャコバサボテンも、冬対策、
昨日、室内に移動した。
毎年のことだが、冬期間、春先までは、
クンシラン、シャコバサボテン、カポック、サクララン等と同居?、
狭い部屋が、ますます狭くなるが、
季節の移り変わりを感じる時でもある。
これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。
先日、散歩・ウオーキングの途中で見掛けて撮ってきた花の写真の中に、「コウテイダリア」が有った。草木に超疎い爺さん、「コウテイダリア」を初めて目に止め、花名を知ったのも、ほんの数年前のことだったような気がしている。最近は、やっと花名同定が出来るようになってきたが、教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、また思い出せなくなる前に、書き留め置くことにする。
7年前、2015年11月15日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「コウテイダリア」。
外付けHDから引っ張り出せた、一番古い「コウテイダリア」の写真。
草木に超疎い爺さん、多分、その時はまだ、花名知らず分からずで「君の名は?」だったはず。
後日調べて、初めて、「コウテイダリア」という花名であることを知ったのだと思う。
2019年11月21日、国営昭和記念公園で撮っていた「コウテイダリア」
2020年11月12日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「コウテイダリア」
2021年11月15日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「コウテイダリア」
先日、2022年11月22日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「コウテイダリア」
コウテイダリア(皇帝ダリア)
キク科、ダリア属、多年草、
花名「皇帝ダリア」は、秋の青空に向かって、気品、威厳、雄大な印象の
大輪の花を咲かせる花姿から、「皇帝」の名が冠せられたもの。
別名 「木立ダリア」
原産地 メキシコ等、中米
草丈 1m~6m、
生長すると、5m~6mに達する植物だが、
摘芯をして、草丈を調整、低く仕立てることも可能。
花は、茎の先端に付ける。茎は、木質化する。
花色 淡紫色、ピンク色、白色、赤色、
一重咲き、八重咲き、
最近は、品種改良により、様々な品種が有る。
開花時期 11月頃~12月頃
短日植物で、日照時間が短くなるのを感じて花芽を付ける性質有り、
ダリアの中では、最も遅く開花する。
最近は、8月頃から開花する品種も登場している。
花言葉 「乙女の真心」、「乙女の純潔」、「優雅」、「華麗」、「感謝」