たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「ハイカンツバキ」・・???

2022年11月28日 20時17分01秒 | 散歩・ウオーキング

昨日の散歩・ウオーキング途中で撮ってきた花の写真の中に、そばに「ハイカンツバキ」と書かれた札が立っていた、薄ピンク色のツバキの写真が有った。


「ハイカンツバキ」・・・???、
草木に超疎い爺さん、やっぱり、初めて聞く花名であり、
早速、ネットで調べてみた。
ツバキ科、ツバキ属、常緑広葉低木までは、「ツバキ(椿)」と同じだが、
這うように成長し、樹高30cm~1mと、背が高くならない「カンツバキ(寒椿)」の1種で、
漢字では、「這寒椿」と書くのだそうだ。
開花時期は、11月頃~2月頃、
「椿」という名が付いているが、どうも「山茶花」から品種改良された植物のようだ。
主に、関東地方以南で、庭木や公園の垣根等として植栽されているという。
「へー!、そうなんだ」
「椿」と「山茶花」の見分けさえも、おぼつかない爺さんには、難し過ぎ・・・。

ヤツデの花?

君の名は?
(追記)
「宿根ガザニア」のようです。
       (相互フォロワー登録している花が好き様に教えていただきました)
         

ホソバヒイラギナンテン

マユミの実

君の名は?
(追記)
「フランネルフラワー」のようです。
(相互フォロワー登録している花が好き様に教えていただきました)

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.80 「ばれる」

2022年11月28日 14時01分21秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。

懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
「家族総出で作った吊るし柿(干し柿)」
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.80 「ばれる」

「嘘がばれる」の「ばれる」という意味合いではなく、
「おぶさる、おんぶされる」と言うような意味合いで使ったり、聞いていたような気がする。

例えば

「アルクワンムリダソイ、アンチャノセナカニ、バレテイキナイ」
(歩くのは無理ですから、お兄さんの背中におぶさって行きなさい)

「バレルワン、ショウシイソイ、ムリシテアルイテキタワネ」
(おぶさるのは、恥ずかしいですから、頑張って歩いてきましたよ)

 

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