たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「枯葉(Autumn Leaves)」(再)

2022年11月23日 17時13分23秒 | 懐かしいあの曲

(もう4年前、2018年11月29日に、多摩川の上流、御岳渓谷で撮っていた紅葉の落ち葉)

当地、今日は、天気予報通り、朝からずっと雨が降り続き、
気温も急低下、最高気温が10℃前後と、12月中旬並み?の
寒い1日だった。
冷たく暗く濡れそぼった窓外の情景は、うらさびしく、
晩秋というよりは、初冬の情景、
この雨で、残っているイチョウの黄葉も、一気に落葉したかも知れない。
行く秋が惜しまれる。

毎年のこと、どこからかシャンソンが聴こえてきそうなこの時期になると、
必ず聴きたくなってしまう曲の一つに、「枯葉」が有る。
これまでも、同じことを何度も繰り返し、ブログに書き込んできたが、
今年も、また・・・。
過去の記事の1つをコピペ、リメイクして・・。

エディット・ピアフ(Edith Piaf)の「枯葉(Autumn Leaves)」 (YouTubeから共有)


スチール・ギター演奏の「枯葉(Autumn Leaves)」(YouTubeから共有)

リチャード・クレイダーマン(Richard Claydarman)演奏の「枯葉(Autumn Leaves) (YouTubeから共有)

 

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ツワブキ(石蕗)

2022年11月23日 10時18分19秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


先日、散歩・ウオーキングの途中で見掛けて撮ってきた花の写真の中に、「ツワブキ」が有った。草木に超疎い爺さん、「ツワブキ」を初めて目に止め、花名を知ったのも、ほんの数年前のことだったような気がしている。最近は、やっと花名同定が出来るようになってきたが、教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、また思い出せなくなる前に、書き留め置くことにする。

2年前、2020年11月9日、散歩・ウオーキングの途中で、撮っていた「ツワブキ」

2021年10月29日、散歩・ウオーキングの途中で、撮っていた「ツワブキ」

先日、2022年11月6日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ツワブキ」

 

 


ツワブキ(石蕗)

キク科、ツワブキ属、常緑多年草、
   和名「石蕗(つわぶき)」は、葉に艶が有り、蕗(ふき)に似ていることから
   「つやぶき」となり、それが変化して「つわぶき」になったと言われている。
   葉が「蕗」に似ており、「蕗」の名が付いているが、「蕗」とは別種の植物。
原産地 日本、朝鮮半島、中国、台湾
    日本では、主に東北地方以南、本州、四国、九州、沖縄等の海岸の岩礁等で
    自生している植物だが、園芸種として、庭先や公園等で植栽されている。
樹高 20cm~50cm、
花色 黄色、白色、クリーム色、等
開花時期 10月頃~12月頃
花言葉 「謙遜」、「困難に負けない」


因みに、「石蕗」、「石蕗の花」は、
俳句では、「初冬」の季語で、
古今、大変多く詠まれているようだ。

庭石や草皆枯れて石蕗の花 正岡子規   
ちまちまとした海もちぬ石蕗の花 小林一茶
 咲くべくもおもはであるを石蕗の花 与謝蕪村
静かなる月日の庭や石蕗の花 高浜虚子  
ことしもここに石蕗の花も私も 山頭火  

 


自家製ジャム部隊に、「柿ジャム」が加わり・・、

2022年11月23日 06時31分35秒 | 暮らしの記録

妻から、「柿ジャムの作り方をネットで調べて、プリントして欲しい・・・」と頼まれていて、プリントしてやったが、昨日、それを参考にして、早速作ってみたようだ。比較的簡単だったと言っている。
先日、畑地の地主Fさんから大量にいただいた柿、さらに我が家の猫額庭の柿の木でも珍しく採れた柿、ちょっと、食べ切れない量?となり、どうしようか迷っていたようだが、柿の実をジャムにする話を見聞きして、その気になり、とりあえず、1kgだけ、「柿ジャム」にしたようだ。
これまでも、毎年のように、材料費ほぼ無料、添加物無しの、「イチゴジャム」「ゴーヤジャム」「ブルーベリージャム」「ユスラウメジャム」「桑の実ジャム」「キウイジャム」、「夏みかん等柑橘類の皮ジャム」等を手作りし、冷凍保存してきて、買えば高価な市販のジャム類等、一切買うこと無しで、自家製ジャムで間に合っている我が家の食卓であるが、ここでまた「柿ジャム」も、戦列?に加わったことになる。初めての「柿ジャム」、果たして、どんな風?、

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