たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

BMI(Body Mass Index)

2023年02月01日 21時20分12秒 | スイミング

肥満(でぶ)や低体重(やせ)の判定に用いられる指数として、誰でも知っている「BMI」が有る。
改めてネットで調べてみた。
厚生労働省の「e-ヘルスネット(情報提供)」によると、
「BMI」とは
    体重(kg)÷身長(m)の2乗 
で、算出される数値のことで、計算方法は世界共通なのだそうだ。
ただ、肥満の基準は国によって異なり、WHO(世界保健機構)の基準では、「30以上」が「肥満」とされているという。
日本では、日本肥満学会が基準を定めており、
   「18.5未満」=「低体重(やせ)」
   「18.5~25」=「普通体重」
   「25以上」=「肥満(でぶ)」
    更に、「肥満1」「肥満2」「肥満3」「肥満4」に分類しているという。
「BMI」=「22」になる体重が、標準体重で、最も病気になりにくい状態だとされており、「25」を超えると、脂質異常症、糖尿病、高血圧等、生活習慣病のリスクが高くなるとされている。
実際には、持って生まれた体質等で、数値が高くても、低くても、病気無縁、長寿の人もいる分けで、あくまでも、参考数値、目安ということになるのだろうが・・・。
早速、スマホアプリの電卓で計算してみてはいかがだろうか・・・・


当地、今日は、数日前に比べたら、やや気温が上がり、
晴天でもあったが、
体調イマイチ、腰、脚、痛!、痛!、
1日中、家籠もってしまった。
いかん!、いかん!、
こんな日こそ、泳いでくるべし・・・、
やおら重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席して
先程、帰ってきたところだ。
若い頃からの持病の腰痛対策、リハビリ的運動と決め込んで
続けているスイミング、 
かれこれ、30年にもなるが、その効果がどれほどのものか等、
数値に出せるものでないにしろ、
元々運動・スポーツ苦手な人間が、ここまで続けてこられたのは、
マイペースで出来るスイミングが、
自分に適した運動、お似合いの運動だったからかも知れない。

M4グループ、今日は、ちょっと小太り青年K指導員による、
クロール中心のレッスンだったが、
どちらかというとガンガン距離を泳がせるタイプの指導員。

今日は、何故か、M4グループの出席者少数で、女性7人、男性2人だけ。
2レーンを使用で、1レーン、4人と5人、
アップ、ダウンを含めて、1,000mは、泳いだようだ。
毎度のこと 基本、基本の繰り返しだったが、
特に、ストロークの姿勢、2ビート泳法等をチェックされた。

レッスン終了後、例によって居残り、
疲れを知らない?、60代?、70代?、80代の女性陣の
後ろにくっついて
5秒間隔スタート、泳ぎ始めたが、 
クロール、50m×5本で、左足が攣る寸前になり、リタイア、
十分、十分・・・・、
そそくさと、引き上げてきた。

泳いで帰ってからの遅い夕食、
毎度のこと、程よい疲労感と それなりのすっきり感、
1杯のビールで、いい気分になっているところだ。
こんな暮らし、
この先、いつまで 続けることが出来るのか分からないが、
出来得る限り、細ーく、長ーく、
続けていきたいものだと思っているところだ。


因みに、若い頃から、「ややメタボ」の体型だった爺さん、
加齢と共に、背が縮み、体重も落ち、
今日現在の「BMI」は、「22.6」。
今頃になって、理想的?数値に近ずいてきて・・・・、
「なんだかなあー」である。

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アセビ(馬酔木)

2023年02月01日 13時01分04秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


ブログを始めてからのこと、散歩・ウオーキングの途中等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ、写真を撮ってくるようになってしまったが、それまでは、花の名等、珍紛漢紛だった爺さんも、少ーしずつ、分かるものが増えてきた。「アセビ」もその一つ。最近では、見掛ける度、「アッ!、アセビだ」と、言えるようになっている。

2018年3月12日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アセビ」

2019年3月25日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アセビ」

2021年3月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アセビ」

 

昨年、2022年3月3日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アセビ」

 


アセビ(馬酔木)

ツツジ科、アセビ属、常緑、低木、小高木、
   和名「馬酔木(あせび)」は、葉や茎に有毒成分が有り、馬が食べるとしびれを起こし
   まるで酔ったように歩く姿になることから付いた名前。
   別名 「アシビ」、「アセボ」
原産地・分布 日本(固有種)
       日本では、主に本州、四国、九州の山地で自生している植物。
       庭園樹、公園樹等としても、広く植栽されている。
樹高 1m~5m
花色 白色、ピンク色
   枝先に、多数の小さな壺状の花が、垂れ下がるように咲く。
開花時期 2月頃~4月頃、
花言葉 「犠牲」「献身」「危険」「二人で旅しよう」「清純な心」


俳句では、「馬酔木」は、「春」の季語で、「あしび」と読むのが一般的なのだそうだ。
「花馬酔木(はなあしび)」「あせぼの花」等も、春の季語に使われるという。

来し方や 馬酔木(あしび)咲く野の 日のひかり  水原秋櫻子


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