たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

2月第2水曜日

2023年02月08日 21時40分36秒 | スイミング

畑地で早くも咲き始めているオオイヌノフグリ

当地、今日も、最高気温は13℃前後、
朝の内はまだ、薄日が射していて、体感的には温かくもあったが、
次第に厚い雲に覆われ、急速に冷え込んできて
午後には、今にも降り出しそうな空模様になってきた。
天気予報では、明日、明後日、ところによっては、
降雪のおそれもあるとのこと、
午前中、畑へ行き、コマツナ、ネギ、等、収穫、
午後は、家籠もり・・・、
ほとんど動いてない。
いかん、いかん、
こんな日こそ、泳いでくるべし。
やおら、重い腰を上げ
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、
先程帰ってきたところだ。
今日は、2月第2水曜日、
ちょっと小太りの青年K指導員による背泳ぎ中心レッスンだったが、
M4グループの出席者は少なく、女性9人、男性1人、(黒1点)
2レーン使用、1レーン5人、
どちらかというと距離を泳がせるタイプの指導員、
たっぷり泳がされ・・・、
レッスン終了後も、例によって居残り
疲れを知らない?女性陣(60代?~80代)の後ろにくっついて
5秒間隔スタート、
クロール50m✕8本、泳いだところで、足が攣りそうになり
途中で抜けて引き上げてきた。


毎度のこと、泳いで帰ってくれば、
心地よい疲労感と、それなりのスッキリ感、
帰ってきてからの遅い夕食、
1本の350ml格安缶ビールで、
いい気分になっているところだ。


百人一首で「春」を詠んだ歌(まとめ)

2023年02月08日 15時25分39秒 | 懐かしい小倉百人一首

「小倉百人一首」で、「春」を詠んだ歌と言われているものは、一般的に、9首とされている。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしい小倉百人一首」に書き留めてきた記事を振り返り、まとめてみた。


百人一首で「春」を詠んだ歌

君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ ⇨ こちら

人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける ⇨ こちら

いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな ⇨ こちら

久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ ⇨ こちら

花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に ⇨ こちら

春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ ⇨ こちら

高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ ⇨ こちら

花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり ⇨ こちら

もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし ⇨ こちら