たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

梅は咲いたか、桜はまだかいな

2023年02月23日 16時24分08秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、快晴、
最高気温は、14℃前後だったようだが、
風が無く、ポカポカの春陽気になっている。
好天に誘われて、午後、ちょこっと近くを歩いてきた。
毎度のこと、コンデジで、カシャ、カシャ撮りながら、
スマホの歩数計で、約5、600歩。

満開の梅

毎年、この時期になると、ふっと思い浮かぶフレーズが有る。
「梅は咲いたか、桜はまだかいな」
明治時代に流行した俗曲「しょんがえ節」を基にした
江戸端唄「梅は咲いたか」の出だしの一節であるが、
子供の頃から、妙に脳裏に焼き付いてしまっている。
かっては、華やかだった小唄花柳界のお座敷唄として有名だったそうで、
古き時代の日本の情緒、風情が漂ってくる。

「梅は咲いたか」 唄 藤本二三吉 (YouTubeから共有)


               梅は咲いたか 桜はまだかいな
               柳ャなよなよ風次第
               山吹ャ浮気で色ばっかり
               しょんがいな

道端で見掛けた花、
クロッカス?・・・かな、

オトメツバキ(乙女椿)?・・かな

ナノハナ(菜の花)

ジョウビタキ(オス)
ピンボケ・・・、

 

かなり遠くにカワセミ・・・、

今年もまた、散歩・ウオーキング途中に撮る写真も、
徐々に、花の写真が増えてくる候になってきた。


映画「マイ・フェア・レディ」と「スペインの雨」

2023年02月23日 10時27分42秒 | 懐かしいあの曲

先日、古いレコードで、オードリー・ヘプバーン主演映画「昼下がりの情事」の主題曲、「魅惑のワルツ(Fascination)」を聴いていて、数々のオードリー・ヘプバーン出演の映画が思い出されてきた。その一つに、「マイ・フェア・レディ」が有る。

(ネットから拝借画像)


今更になってネットで調べてみると、
映画「マイ・フェア・レディ(My Fair Lady)」は、ジョージ・キューカー監督、オードリー・ヘプバーンレックス・ハリソン等主演で、1964年(昭和39年)に公開された、アメリカのミュージカル映画。
「マイ・フェア・レディ」は、元々、1913年(大正2年)に、ジョージ・バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」を原作としたミュージカルで、1956年(昭和31年)にブロードウエイで公演されて大成功し、映画化されたというものだった。
この映画も、公開当時にリアルタイムで観たはずはなく、後年になって、リバイバル映画館で観たか、テレビの映画番組等で観たか・・・だと思うが、何回か観ている。なんと言っても、ミュージカル映画であり、映画の中のいろいろなシーンで使われていた数多の楽曲は、魅力的、印象的で、脳裏に焼きついている。

主な楽曲
「なぜ、英語が話せない」、「ああ、なんてしあわせ」、「僕は、普通の男」、「運が良けりゃ(With A Little Bit of Luck)」「今に見てろ」、「召使たちの歌」、「スペインの雨(The Rain in Spain)」、「踊り明かそう(I Could Have Danced All Night)」、「アスコット・ガヴォット」、「君住む街角で(On the Street Where You Live)」、「大使館のワルツ」、「うまくやった」、「私に見せて」、「花市場」、「だが、まずは教会へ」、「男性賛歌」、「あなたなしでも」、「忘れられない君の顔」、等々、

いずれも、聴けば懐かしい楽曲ばかりではあるが、映画「マイ・フェア・レディ」・・と聞けば、さっと思い浮かんでくる曲のいくつかを、YouTubeから共有させていただき、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、書き留め置くことにした。


その1 「スペインの雨(The Rain in Spain)」

下町生まれの粗野で下品な言葉遣いをする花売り娘イライザを、レディに仕立て上げるため、まずは、発音の矯正をしようとする場面で、ヒギンス教授、ピカリング大佐、イライザが歌い踊る楽曲。

「スペインの雨(The Rain in Spain)」(YouTubeから共有)

(つづく)

 

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