当地、今日は、日中、気温は１４℃前後まで上がったようで、
体感的には、ポカポカ？・・・、春陽気となった。
本州南岸を次々と低気圧が通過する影響で、
しばらくは、日替わり天気が続くようだ。
好天に誘われて、午後になってから、やおら重い腰を上げ、
ちょっこっと近くを歩いてきた。
毎度のこと、コンデジで、カシャ、カシャ撮りながら、
ブログネタ何か無いかと爺散歩
花鳥に手招きされて爺散歩
スマホの歩数計で、約６，０００歩。
紅梅が満開
栴檀の実（種）
ツグミ
バン
コガモ（オス）
コガモ（メス）
オマケ
「ニャーオ、ニャーオ」・・・、人懐っこく、寄ってきたおニャン子
「イワゴウ・・ジャ ナインデスケド・・・」
数年前まで、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう？・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは？」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始めたのも、やはりブログを始めてからのことだった。それが、４年前頃には、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしているが、所詮 川柳の才能等無しの爺さん。スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に紡ぐという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少は役立つかも知れない等と勝手に思い込んで続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、四苦八苦して？生んだ川柳（川柳もどき）、せっかく作った句を、忘れてしまわない内にブログに書き留め置くことにしている。
（４年前、２０１９年２月４日に、国営武蔵丘陵森林公園で撮っていた福寿草）
２０２３年１月に作った川柳（川柳もどき）
お題「フレッシュ」
八十路でも新人なのよ五七五
若者に学ぶ楽しさ古希新人
出来過ぎて憎まれそうなニューフェース
古希を過ぎ得てを見つけてリフレッシュ
お題「叶う」
プロポーズ叶ったとたん目が覚めた
賽銭の割にはデカい願い事
楽隠居叶うかどうかは金次第
ハードルを下げて達成半笑い
お題「うさぎ」
コロナ禍を兎にも角にも生きている
二兎三兎追って反省遅すぎた
お題「渡す」
泣虫が飴を貰ってもう笑い
忖度が幅を利かせる橋渡し
引導を渡したくなる我がパソコン
折句「わ・た・す」
ワンマンも頼もしく見え好きになり
ラララ川柳「な」
なだめても無い物ねだり泣く坊っちゃん
老楽川柳
小春日に活字の海で舟を漕ぎ
ラララ川柳とは、
五七五の頭の文字が同じの文字にする川柳、
言葉遊び？・・ではあるが
これが、簡単なようで、なかなか難しい・・・、
言葉を探し出すだけでも至難、
頭の体操？にいいかも・・です。
挑戦してみては、いかがでしょうか。
「あ」 あ◯◯◯◯あ◯◯◯◯◯◯あ◯◯◯◯
「た」 た◯◯◯◯た◯◯◯◯◯◯た◯◯◯◯
例えば
「に」 賑やかな兄さん村の人気者
振り返り「ZUISO」
「２０２２年 たけじいのヘボ川柳 ２０選」
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こちら
