2月3日、節分、
当地、今日は、時々陽が射したものの、最高気温は6℃前後、
冷え込み厳しい曇天の1日だった。
午前中、病院へ行って帰っただけで、家籠もり。
寒!、寒!、いったん炬燵に入ってしまったらおしまい、
たちまち舟を漕ぎ出し、尻に根が生えてしまう。
夕食前の手持ち無沙汰な時間、またまた、古いCDを引っ張り出して聴いているところだ。
今日も、オールディーズ。
その内の1曲、「谷間に三つの鐘がなる」を、YouTubeから共有させていただくことにした。
今更になってネットで調べてみると
「谷間に三つの鐘がなる(The Three Bells)」は、1959年(昭和34年)に、アメリカの男女3人のカントリー・グループ ザ・ブラウンズ(The Browns)が発表し、全米No.1の大ヒットした曲だった。日本でも、良くラジオ等から流れていたもので、ナッシュビル・サウンド等と呼ばれる流行のはしりの曲だったのだそうだ。
そんなことから、「谷間に三つの鐘がなる」=「ブラウンズの曲」と思い込んでいたものだが、原曲は、1939年(昭和14年)に、エディット・ピアフ(Edith Piaf)が歌ったシャンソンだったのだそうだ。「へー!、そうだったの・・」である。
「谷間に三つの鐘がなる(The Three Bells)」 ザ・ブラウンズ(The Browns)
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「谷間に三つの鐘がなる(Les Trois Choches)」 エディット・ピアフ(Edith Piaf)
(YouTubeから共有)
「谷間に三つの鐘がなる」 デューク・エイセス (YouTubeから共有)