たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

そうか、4年前の2月だったか・・・、

2023年02月06日 20時56分29秒 | 旅行記

すでに、気力的にも、体力的にも、「その内いつか・・」等と言ってられなくなっている老夫婦、コロナ禍になるなんて想像もしていなかった、4年前、2019年2月16日に、思い立って、旅行会社の格安日帰りツアー「河津桜まつり&河津七滝めぐり」に申し込みをし、伊豆河津を訪れたことが有った。その後今日まで、旅行も、山行も、自粛、一切遠出することを控えてきたが、今更になって、「あの時、思い切って行ってて良かった」とつくづく思っているところだ。
もう、4年前だったか・・・、まだ、4年前だったか・・・、
格安日帰りツアーの常で、時間に余裕等有るはずなく、集合時間を気にしながらの慌ただしい旅行ではあったが、旅行らしい旅行等、指折り数える程しかしていない老夫婦にとっては、貴重な旅の思い出になっている。
行く先々で、やたら、コンデジで撮った拙劣写真は、デジブックにしていたが、デジブックが廃止となり、改めて「ZUISO」にしてある。久し振りに引っ張り出して、懐かしがっているところだ。

(1)伊豆河津七滝(ななだる)めぐり

(河津観光協会案内チラシ)

 


「ZUISO」
「追想アルバム 伊豆河津七滝めぐり」
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(2)伊豆河津桜まつり


「ZUISO」
「追想アルバム 伊豆河津桜まつり」
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「愛の讃歌( Hymne à l'amour)」(再)

2023年02月06日 13時49分23秒 | 懐かしいあの曲

昨日何を食べたのかも思い出せない爺さんではあるが、子供の頃や若い頃に、漫然と聴いていた音楽は、未だに脳裏に焼きついていて、ふっと思い出せるから不思議なことだと思っている。
音楽にもいろいろ有り、人それぞれ趣味趣向が異なるわけだが、数年前からのこと、ジャンルを超えて記憶に残っている音楽を思い出しながら、ファイリングする気分で、ブログ・カテゴリー 「懐かしいあの曲」に書き留め置くことにしている。
相互フォロワー登録している方のブログ拝見していて、ふっと思い浮かんだ「愛の讃歌」。
随分前にも書き込んでいたことに気が付いたが、懐かしくなり、コピペ、リメイクすることにした。

今更になってネットで調べてみると、
「愛の讃歌( Hymne à l'amour)」は、1950年(昭和25年)に、当時のフランスの国民的歌手だったエディット・ピアフ(Edith Piaf)が発表したシャンソンだった。
作曲は、マルグリット・モノー(Marguerite Monnot)。作詞は、エディット・ピアフ自身によるものだそうで、恋人のマルセル・セルダン(Marcel Cerdan)に捧げた詞になっているという。マルセル・セルダンは、ボクシングのチャンピオン(妻子持ち)で、1949年10月28日に飛行機事故で亡くなったが、詞は、セルダンが生前の内に、妻子を持つセルダンとの恋愛に終止符を打つために書かれたものとされている。
エディット・ピアフの「愛の讃歌( Hymne à l'amour)」は、世界的に大ヒット、シャンソンを代表する楽曲となったが、若い頃(もう50~60年も前のこと)、ラジオ等から流れていて、聴いていたのは、岩谷時子訳詩、越路吹雪が歌う、「愛の讃歌」だったような気がしている。
最近になって、淡谷のり子、美輪明宏、美空ひばり、岸洋子、加藤登紀子、森山良子、美川憲一、菅原洋一、本田美奈子、等々、多くの歌手によってカバーされていることも知ったが、やはり、 「愛の讃歌」=「越路吹雪」となってしまう爺さんではある。

エディット・ピアフの「愛の讃歌」 (YouTubeから共有)

越路吹雪の「愛の讃歌」 (YouTubeから共有)