5月1日、新緑の候、風薫る5月、山笑う季節・・・・、
毎年、この時期になると、なんとなく、思い浮かんで来る曲がある。
小坂一也の「青春サイクリング」である。
自転車で颯爽とサイクリングすることなど無縁になって久しい後期高齢者であるが、子供の頃や青春時代の思い出を蘇らせてくれる曲のひとつだと思っている。
毎年のように、同じことを書き込んでいるが、今年も、コピペ、リメイク・・・。
今更になって、ネットで調べてみると、
「青春サイクリング」は、作詞 田中喜久子、作曲 古賀政男、唄 小坂一也で、1957年(昭和32年)に発表された曲のようで、当時、ラジオ等から盛んに流れていた。小坂一也の明るく軽快、独特な歌い方は、子供ながら耳に馴染んで、口ずさんでいたような気がする。
後年になって知ったことだが、小坂一也は、カントリーミュージックの歌手であり、ロックンロールの歌手、エルビス・プレスリーのカヴァーでも知られ、「元祖和製プレスリー」等と、呼ばれていたという。
「青春サイクリング」 小坂一也 (YouTubeから共有)
♫
小坂和也さんは、十朱幸代さんと結婚されていた?
日劇ウエスタンカーニバルでは、格好良くて。
歌手生活は長くなかったようですが、小学生の当時にはイカシテました。
グループサウンズの前ですね。
1957年といえば、私が小学校1~2年頃の歌
「サイクリング サイクリング やっほーやほー」のサビの部分はよく歌ってました。
小坂和也さんの歌とは今日初めて知りました
ロカビリー歌手らしからぬ青春歌謡ですね。
イカレテいましたか?、懐かしい言葉です。
コメントいただき有難うございます。
今、思い出しましたが、ネエ、トンコ、トンコ ♫、「トンコ節」?なんて、まるで子供の歌ではないのに・・・。
コメントいただき有難うございます。