たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

またまた10日振りになってしまい・・・、

2018年12月22日 21時24分15秒 | スイミング

なんやかんや有って 
ずっと休んでしまった(サボってしまった)、
スイミングクラブ成人クラスレッスン
今日欠席すると 2週間のブランクになってしまうし・・・、
いかん!、いかん!
やおら 重い腰を上げ 
10日振りに
19時~20時の成人クラスレッスン土曜日に出席、
先程 戻ってきた。

今日は O指導員によるバタフライ中心レッスン、
毎度のこと、基本、基本の繰り返し、
手の位置、腰の位置、頭、顔の向き等 チェックされ、

何年何年も 同じこと注意されながら
なかなか身に付かないのは、
シニアのシニアたるところ、
情け無いけど、仕方無し。

「バタフライの姿勢」
YouTubeから共有させていただきました。

泳いで帰った後の遅い夕食、
1杯のビール(格安缶ビール)と
程良い疲労感で
いい気分になっているところだ。

世の中、三連休初日、
師走の街の喧騒をよそに
いつもと変わらぬ1日が
終らんとしている。

 

 

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冬至

2018年12月22日 08時13分11秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

当地 今朝は 東南方向に雲が掛かり 日の出時刻ははっきりしませんでしたが ネットで調べますと、
日の出時刻は 6時48分頃、日の入り時刻は 16時33分頃、日長時間は 約9時間44分 のようです。

2018年12月22日、今日は 「二十四節気」のひとつ 「冬至」です。
北半球では 1年の内 昼が最も短く 夜が最も長い日、
考えてみると 「冬至」については 「二十四節気」のひとつであること等まるで知らなかった小学生の頃から 「夏至」、「春分」、「秋分」と同様に、しっかり教えられ、覚えたような気がします。

                 (上記画像は ネットから拝借)

「冬至」は 「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれていて、上昇運に転ずる日、この日を堺に運が向く日、悪いことが続いてもようやく良い方に向かう日とされているようです。

「冬至」と聞くと 「柚子湯」、「かぼちゃ」が連想されてしまいますが、どうして 柚子湯?かぼちゃ?・・・、なのかまでは、
あまり深く考えたことなかったような気がします。
昔からの言い伝え、風習・・・・・、ネットで調べてみました。

「柚子湯」・・元々は 運を呼び込むための厄払いをする際の禊(みそぎ)と 考えられるようですが、
「柚子」は冬が旬、香りが強く邪気を祓う、血行を促進し 冷え性を緩和、風邪の予防にもなり、美肌効果、リラックス効果も有る等、
向寒の候には 打って付けの果物であるからかも知れません。
「融通をきかす」→「柚子」、「冬至」→「治」等と 語呂合わせだという説もあるようですが。

「かぼちゃ」・・「かぼちゃ」は 別名「南瓜(な)」、「運」を呼び込める食べ物として 縁起を担いだ「ん」の付く食べ物のひとつ。
かぼちゃの他にも 「に」、、「れ」、「だいこ」、「ぎ」、「うど」、「き」等々が有ります。
カボチャは カロチン、ビタタミンが豊富、昔は野菜類が少なくなる時節、保存がきくカボチャが 喜ばれたのかも知れません。

「初夢宝くじ」 本日発売!!、
どうしましょうか。

 

 

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午後の川辺

2018年12月21日 16時09分45秒 | 散歩・ウオーキング

早朝の気温は 5℃以下、かなり冷え込んでいましたが 日中 14℃前後まで上がり、風も無く、体感的には温かい日になりました。
好天に誘われて 午後になってから 久し振りに川辺を歩いてきました。
「今日のネタ 探し探しの 爺散歩」
なーんにも 有りません。
しょうがない。見飽きてるけど 今日のモデルは 君しか無いか。

マガモの番?

セグロセキレイ?

スマホの歩数計は 12,000歩余り・・、
師走の慌しさをよそに まったりの川辺でした。

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平均年齢76歳親睦忘年会

2018年12月20日 21時02分37秒 | 暮らしの記録

40数年前からの旧い友人I氏とその友人H氏とは ここ数年の間に 誘い誘われ 何回か山歩きをしたことが有りますが それをきっかけに 毎年この時期に 親睦忘年会をするようになっています。
今年も 声が掛かり 午後6時 駅前の居酒屋に集合、
平均年齢76歳、まさに 老いらく忘年会です。
「今年1年間 お互いに恙無く暮せたことに感謝、来年も お互い健康に気をつけて頑張りましょう!」「乾杯!」

山の話、旅の話、写真の話、サークル活動の話・・・・、
飲んで、食べて、駄弁って 2時間半、またまた いい時間を過すことが出来ました。
最高齢のI氏は 来年80歳、
夫々 まだまだ足腰大丈夫ながら いろいろガタが来ている身体・・・、
来年も、再来年も お互いに元気で会えることを願いながら 散会してきたところです。



 

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.43 「てんでに」

2018年12月19日 17時51分47秒 | 懐かしい故郷の方言

朝日新聞朝刊に「てんでんこ」という連載記事があります。
「てんでんこ」という言葉(方言)は 東日本大震災後に 津波の際の標語として 使われるようになっている言葉ですが、そう言えば 似たような言葉を 子供の頃 聞いたり、使ったりしていたことを ふっと思い出しました。
多分 同じ意味合いの言葉だと思いますが 「てんでに」。
また 思い出せなくなる前に 書き留め置くことにします。

No.43 「てんでに」
「それぞれ自分の思う通りすること」、「一人一人別々に・・」というような意味合いで 聞いたり、使ったりしてしていたと思います。

例えば

「コノ オカズ マワスソイ テンデニ トッテクンナイ」
(このおかず、回しますから 皆さんそれぞれすきなだけ、取って下さい)

「コノカミニ テンデニ カイテ ダシテクンナイ」
(この用紙に 一人一人別々に書いて 提出して下さい)

 

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漬物熱中人Nさん用に野菜収穫

2018年12月18日 16時48分40秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

妻の卓球サークル仲間の中に 漬物作り趣味としている男性がいる。
近所の住宅団地内に住んでいる Nさんだ。
好きな国内旅行の行く先々で 珍しい漬物を見つけると その材料まで現地から取り寄せ、自宅で漬けるという力の入れようで、言わば漬物熱中人なのだ。
数年前のこと、信州松本稲核の稲核菜(いねこきな)の漬物作りの際には Nさんが現地から買ってきた種を預かり、畑で栽培し、出来上がった稲核菜を届けたことがある。まるで委託栽培の如し。
もちろん 出来上がった稲核菜の漬物は ご相伴にあずかったが 以来 漬物の材料になる白菜、大根、京水菜等も 随時届けては 出来上がった漬物を お裾分けしてもらう関係が出来てしまっている。
Nさんに届ける野菜も そろそろ 今年最後になるということで 午後畑に行き 収穫してきた。 

白菜

大根

京水菜

おまけのお裾分け、

シュンギク

下仁田ネギ、

届けるのは妻、乗用車のトランクいっぱい、
まもなく 漬物熱中人が作ったおいしい漬物が届くはずで それもまた楽しからずや、
等と 思いながら。

 

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山中湖と富士山その3

2018年12月17日 12時07分19秒 | 旅行記

山中湖と富士山その2 の つづきです。

山中湖と富士山その3
「忘年懇親会とプチ観光」

1日目、「鉄砲木ノ頭から三国山、大洞山、アザミ平 山歩き」を終え 山中湖湖畔の宿に戻り 
炬燵の有る和風の部屋でゆったり寛ぎ、一浴で疲れを癒した後の夕食は 親睦忘年会です。
毎度のこと、プランニングから、各種手配、段取り一切をしてくれるS氏、
S氏と同じくかっての水泳仲間で 毎度 自分の車でドライバーを買って出てくれるK氏、
S氏と現在も同僚で カメラ、写真趣味のN氏、
ただ一人 後期高齢者で ただ参加させて貰っている爺さん、
平均年齢 67歳位なんでしょうか?
今回は 少人数で有り、普段 それほど深い付き合いをしている間柄では有りませんが、
集えば 和気藹々、

乾杯!、
今年1年間の健康に感謝、来年もまた恙無く暮せますように・・・、

夕食後 N氏は 厳寒の中 山中湖東湖岸へ 富士山と月、星の撮影に 車で出掛けましたが、
部屋に戻ってからも 飲み、語り・・・、
お互いの近況、病気や病院の話、山の話、写真の話・・・・、
そして スマホやパソコンの機能、設定操作の手ほどき、等々・・・、
外気温氷点下の山中湖湖畔の宿の夜が 更け行きました。

2日目、山中湖東湖岸で 富士山の写真を撮った後 K氏の車に乗せてもらいドライブ、プチ観光です。
先ず 中央自動車道勝沼ICから約10分、甲州市勝沼 「ぶどうの丘」を訪ねました。
一面に広がるぶどう畑の小高い丘のテッペンに有り 甲州市のシンボル的存在になっているスポットです。

 

それぞれ 好みのワインを土産として・・・、

途中 干し柿販売の店に立ち寄り、
S氏、K氏は お土産に 干し柿ゲット、
自家製干し柿が、余り有る爺さんはパス、

師走のぶどう畑風景、焚火が懐かしくて・・・、

次には 海抜700mの山上に有る 山梨市の「ほったらかし温泉」へ、
日曜日とて 駐車場には 沢山の車が・・・、

あっちの湯入口、

こっちの湯入口

 

参照 → ほったらかし温泉のホームページ

ドライバーのK氏の都合も有って 今回は入浴している時間は無く 下見に留まりましたが、
近い将来 露天風呂から富士を望み、甲府盆地を見下ろす眺望を堪能したいものだ等と語りながら 帰途につきました。

直前の天気予報では 「下り坂」だった2日間でしたが 先々でタイミング良く好天、
またまた 思い出に残る 師走の小さな旅でした。

(おわり)

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山中湖と富士山その2

2018年12月16日 21時28分40秒 | 旅行記

山中湖と富士山その1 の つづきです。

山中湖と富士山その2
「日没、日の出、朝の富士山」

宿泊した山中湖湖畔の宿

宿の部屋の窓からは 富士山が真正面に見ることが出来・・、

直ぐ凍結してしまい開閉出来なくなってしまうサッシ窓を ヘアードライアヤーで温めては開けて、カシャ、カシャ、
参加者の一人 本格的写真趣味のN氏は 夕食後 厳寒の中、富士山と月、星を撮影するため 三脚持参、山中湖東岸に車を走らせました。いい写真取れたのでしょうか。
暖房効いた部屋の窓から コンデジでカシャ、カシャでは やっぱり いい写真撮れるはず無しです。

第1日目、日没の富士山です。

(追加)N氏撮影の富士山と月と星

2日目午前6時過ぎ 日の出前の富士山、

朝日に映える富士山、

(追加)N氏撮影の朝の富士山、

(追加)N氏撮影

山中湖湖畔

宿をチェックアウトしてから 全員 山中湖東岸で移動、
逆さ富士を撮ろう!、
ウーン! やっぱり イマイチ、

白鳥が寄ってきて・・・、

(追加)N氏からいただいた写真、

急速に 南方から厚い雲が空を覆い始め 瞬く間に 日射しが遮られてきました。
体感気温が急低下、震える寒さとなり・・・、
長居は無用、退散、退散、
車に乗り込み 次は 勝沼方面にドライブを兼ねたプチ観光です。

(つづく)

 

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山中湖と富士山その1

2018年12月16日 17時20分45秒 | 山歩記

公的施設の水泳教室で十数年間一緒だったことのあるS氏とは 9年前にそれぞれ別々のスポーツ施設に移動した後も 親交が続いています。毎年師走 S氏とその仲間から 忘年山行の誘いが有り これまでも何回か参加してきましたが 今年も声が掛かりました。
今回は 1日目に 山中湖南東部になだらかに連なる 鉄砲木ノ頭、三国山、大洞山、アザミ平を歩き 山中湖湖畔の宿で忘年懇親会、2日目には 富士山の写真を撮ったり、周辺数ヶ所をプチ観光するというものです。

山中湖と富士山その1
「鉄砲木ノ頭から三国山、大洞山、アザミ平 山歩き」 

歩行ルート・歩程等、
三国山ハイキングコース入口バス停→パノラマ台→鉄砲木ノ頭(明神山山頂)→三国峠→三国山山頂→ズナ坂峠→楢木山山頂→大洞山山頂→1,336mピーク→アザミ平→籠坂峠 (標準歩行所要時間 約4時間)

宿泊予定の山中湖湖畔で全員合流、宿に車を置かせてもらい、路線バスで移動、
三国山ハイキングコース入口バス停から出発です。

バス停から眺めた富士山、

霜柱

バス停から20分程登ると 展望の良いパノラマ台に到着します。
駐車場は 満車状態。大勢のハイカーや観光客が展望を楽しんでいました。

北方(山中湖の後方)には、北岳、間ノ岳、農鳥岳等 冠雪の南アルプスの峰々。

パノラマ台から カヤトの中の急勾配を直登すると


鉄砲木ノ頭(明神山山頂)(標高1,291m)、
西方から 急速に雲が流れてきて 富士山を隠し始めました。風も強く 気温は -3℃、震え上がります。

山中湖諏訪神社奥宮

鉄砲木ノ頭(明神山山頂)から火山砂礫の急坂を下りると三国峠
車道を横切り 三国山へ向かいます。

三国山山頂(標高 1,320.2m)
三国山は 山梨県、神奈川県、静岡県の県境になっています。

ブナ、ミズナラ等の樹林帯が続く尾根道、暖かい日射しを受けて 一転 陽だまり山行となり・・・

  

楢木山山頂(標高 1,353m)付近で 約1時間、昼食タイムです。
S氏の 指示、段取りよろしく 分担持参の材料で、鮭雑炊作り。
アツアツ雑炊を フー!フー!しながら食べる、これ最高!
持ち寄った 自家製白菜漬物、自家製みかんや柿等々 おかずやデザートも・・・、
食後のコーヒーも・・・、
あーだ、こーだ 言いながら なにやら楽し気な男達のエッセン、
青空の下、至福のひとときでした。

再び 急坂を下り さらに登り返すと 大洞山山頂(標高 1,383.5m)です。


あの噴煙は ?
参加者の一人N氏、スマホの山座同定アプリで 即座に同定、
便利な世の中になったものです。
左手、南方に 箱根神山駒ケ岳大湧谷や金時山等を眺めながら・・・・、

左方からは 富士スピードウエイの騒音、前方からは 時々自衛隊北富士演習場の大砲の音が聞えてきますが、
気持ちよい、起伏の少ない稜線歩きです。

アザミ平

14時30分頃 籠坂峠に到着、

籠坂峠バス停からは 路線バスで山中湖湖畔の宿へ移動、
炬燵の有る和風な部屋でゆったり寛ぎ、入浴で疲れを癒し 
主たる目的である 夕食(懇親忘年会)を待ちます。

(つづく)

 

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野菜の防寒対策 他

2018年12月13日 16時03分07秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

関東西部内陸山沿いの当地、冬季は 平地より 2~3℃低くなることが多い。
このところ 最低気温が 5℃以下になる日が続いており そろそろ 氷点下の日も来るはず。
遅れていた野菜の防寒対策、
いろいろ予定も有り、今日やるしかないか・・・、
今日も 曇天、かなり寒い日になっているが、
やおら 重い腰を上げ、
人間も防寒対策の上 午前中 畑に出動と相成った。

(1)サラダ菜の移植と防寒対策、
   種蒔きしたまま生育していたサラダ菜を 移植(追肥、水やり)

防寒対策(ベタ掛け)

(2)のらぼう菜の追肥と土寄せ、

(3)ホウレンソウの防寒対策(ベタ掛け)、

(4)京水菜、イチゴの防寒対策(ベタ掛け)、

(5)小松菜収穫、

(6)京水菜収穫

(7)大根収穫
   前のお宅の一人暮しのお年寄りにお裾分けした。

(8)白菜収穫
   先日に続き 2回目の漬物にした。

隣りの畑のHさんに 京水菜をお裾分けしたところ、
ブロッコリーを いただいてしまい・・、

またまた 物々交換の如しになってしまった。

 

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