たけじいの気まぐれブログ

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メタセコイア

2018年12月11日 12時17分49秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

神奈川県立相模原公園

昭和記念公園

メタセコイア
ヒノキ科(スギ科)、メタセコイア属、落葉樹、
和名 アケボノスギ、イチイヒノキ、
生長すると 樹高は 25m~30mにもなり 幹の太さも 直径 1.5mにもなる樹木。
かって 日本を含む北半球で 「化石」が発見され 絶滅植物と考えられていたメタセコイア。
1945年に 中国四川省で現存していることが確認され 以後 「生きている化石」とも呼ばれた。
1949年には 日本にも持ち込まれ 先ず皇居に植えられ その後 全国各地に配布、挿木繁殖が広がり 現在に至っている

最近では 全国各地の庭園や公園、街路樹等で メタセコイアが見られますが、上記のような経緯があったことを 知りませんでした。
3年前の2015年12月13日に 神奈川県立相模原公園に出掛け メタセコイア並木を見ました。 
それまでは 良く知らなかったメタセコイアでしたが 以後 晩秋から初冬になると メタセコイアの紅葉黄葉が 思い浮かぶようになっています。

デジブック → 「神奈川県立相模原公園フランス庭園・メタセコイア並木」

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