たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

寒いっ!・・けど プールでカッカ!

2018年12月12日 21時51分28秒 | スイミング

当地 今日は 朝の内は かなりまとまった雨が降っていたが
午前中には止み 午後には薄日が射し出した。
午後 毎月1回の定期検査の予約が入っておりH病院へ。
予約時間等有って無いようなもの、
1時間以上も待たされ 帰ってきたのは夕方。
炬燵に入り本を読み出したら 途端に舟を漕ぎ出し・・、

冷え込んできたし どうしようかなぁ?
億劫だなぁ、
でも 今日はウオーキングもしていないし・・・、
いかん!、いかん!
やおら 重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン水曜日に出席、
先程 戻ってきたところだ。
今日は N指導員による 背泳ぎ中心レッスン、
毎度のこと、基本、基本の繰り返しだが、
後半には 背泳ぎ 50m×2本、クロール 50m×6本、
トータルで 1000m位 泳いだかも知れない。
屋外の寒さをよそに 身体は カッカ・・、

レッスン終了後は 例によって居残り、
疲れを知らない?ベテラン女性陣の後ろにくっついて、
クロール 50m×10本、4種目 25m×4本、
喘ぎながらもなんとか泳ぎ切り 引き上げてきた。
(居残り組は 全員60代70代の女性)

出掛けるまでは億劫でも
いざ泳いで引き上げてくれば、
心地好い疲労感と爽快感、
斯く斯く然然 今日も1日 恙無く。

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「ポーリュシカ・ポーレ(POLYUSHKA POLYE)」

2018年12月12日 06時22分30秒 | 懐かしいあの曲

今冬一番の寒気が日本列島を覆い 昨夜から今朝にかけては 関東北部等広い範囲でも 初雪が観測されたようです。
比較的暖かかった初冬から 一転 師走本来の寒さ、いよいよ 本格的な冬になってきた感有りです。

毎年 雪が降り始める頃になると 子供の頃過した北陸の山村の情景が思い浮かび 何故か 「ロシア民謡」が思い浮かんできます。
戦後 昭和30年代頃だったでしょうか、日本では 歌声喫茶等で良く歌われたり ラジオ等からも良く流れていた「ロシア民謡」、
一種のブームだったような気がします。
コーラスグループ ダーク・ダックス、ボニー・ジャックス等が 大活躍していた時代でした。
「ヴォルガの舟歌」、「赤いサラファン」、「トロイカ」、「ステンカ・ラージン」、「カリンカ」、「一週間」、「黒い瞳」、「ポ-リュシカ・ポーレ」、「カチューシャ」、「ともしび」、「モスクワ郊外の夕べ」、「百万本のバラ」・・・・・・・・・、
ただ 後年になって知ったことですが 日本で ひと括りに 「ロシア民謡」とされている上記曲の多くは 農村等で古くから歌い継がれてきた日本の「民謡」とは 若干異なり、近代以降に作られた曲、ソ連時代の「人民の歌」「大衆歌謡」と言えるもののようです。

その内の1曲、 
「ポーリュシカ・ポーレ(POLYUSHKA POLYE)」も 1934年に ヴィクトル・グーセフ作詞、レフ・クニッペル作曲の「交響曲第4番(コムソモール戦士の詩)第1楽章第2主題が 後に独立して 赤軍合唱団等が歌唱、軍歌、行進曲等として使われ 世界的に知られるようになった曲なのだそうです。
YouTubeから共有させていただきました。

オリガ(ORIGA)の「ポーリュシカ・ポーレ( POLYUSHKA POLYE)」
(相互読者登録している「たかたかのトレッキング」様から ご紹介いただきました)

ボニージャックスの「ポーリュシカ・ポーレ」

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